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【レポート】交響組曲FFVIIを演奏!「GSJ」浜松公演…クラウドとセフィロスの一騎打ちまで再現

3月28日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松 中ホールにて、「Game Symphony Japan」の6th/7th concertが開催されました。

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3月28日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松 中ホールにて、「Game Symphony Japan」の6th/7th concertが開催されました。

「Game Symphony Japan」(略称:GSJ)とは、アイムビレッジが主催する、ゲーム音楽に特化したプロフェッショナル・コンサートです。「従来のゲーム音楽コンサートとは一線を画し、ゲームの作品性、芸術性、物語にフォーカスし、音楽を通じてゲーム文化およびゲーム音楽の文化的価値向上を目指す」というコンセプトで活動を行っています。

今回の浜松公演は、GSJとしては初の地方公演となり、1日に2公演が行われました(昼公演が6th concert、夜公演が7th Concert)。演奏されたタイトルは、『TERRA BATTLE』、『ブルードラゴン』、『ロストオデッセイ』、そして交響組曲『ファイナルファンタジーVII』(以下『FFVII』)です。交響組曲『FFVII』は、『FFVII』の音楽を、オープニングからエンディングまでの物語に沿って再構成したプログラムとなります。ゲームへの深い愛情にあふれた、熱量の高い演奏が繰り広げられました。

本稿では、夜に開催された7th Concertの模様をお届けいたします。

■出演者
植松伸夫(GSJ特別音楽顧問)、志村健一(指揮・プロデュース)、
東京室内管弦楽団(管弦楽)、東京混声合唱団(合唱)、マイネマイヌク(バンド)、
待山一生(ドラム)、岩下晶子(歌唱)

■プログラム
・『TERRA BATTLE』より「TERRA BATTLE」
・『ブルードラゴン』より「水辺~ピアノとオーケストラのための~」
・『ロストオデッセイ』より「亡魂咆哮」
・『ロストオデッセイ』より「メインテーマ」

・交響組曲『ファイナルファンタジーVII』(改訂・浜松版)
 第1部 (編曲:竹岡智行)
  オープニング~爆破ミッション
  魔晄炉
  教会に咲く花
  急げ!
  闘う者達
  ファンファーレ
  星降る峡谷 (編曲 鹿野草平)

 第2部 (編曲:鹿野草平)
  ゴールドソーサー
  花火に消された言葉
  エアリスのテーマ
  悪夢の始まり
  J-E-N-O-V-A

 第3部 (編曲:木村裕)
  星に選ばれし者
  神の誕生
  片翼の天使
  星の危機
  スタッフロール
  プレリュード





会場のアクトシティ浜松には多くの観客が詰めかけ、賑わいを見せていました。物販コーナーも大盛況でした。


(左から)志村健一氏、植松伸夫氏

開演前には、GSJプロデューサー・指揮者の志村健一氏と、『FFVII』作曲者でありGSJ特別音楽顧問の植松伸夫氏が登場。プレトークと題して、2人によるトークが行われました。


植松氏は登場するなり、「浜松には思い出があるんです」と話しはじめます。植松氏がまだ若かりし頃、何かを成し遂げたいと思い立って、東京から植松氏の故郷である高知県までバイクで行こうとしたのだそうです。しかし、静岡県御殿場市の山道でガス欠になってしまい、暗い夜道で途方に暮れてしまったとのこと。

登り坂でバイクを押しながら、「俺は何をやっているんだろう……」と落ち込みながらも、なんとかガススタンドに辿り着いて雨宿りさせてもらい、お店の人が来るまで待っていたという植松氏。そして再出発して、朝ごはんのおにぎりを食べた場所が浜名湖だったとのこと。そういう思い出がある地なのだそうです。



開演時間になり、まず披露されたのは植松氏の最新作『TERRA BATTLE』から「TERRA BATTLE」。オーケストラによる演奏は、今回が世界初演となります。重々しく鳴り響くティンパニ(半球形の胴体に脚がついた、大型の太鼓)が印象的なイントロからはじまり、壮大なオーケストラによる演奏が響きわたります。後半はコーラスが入ってより美しく、迫力が増していました。

続いては、『ブルードラゴン』より「水辺~ピアノとオーケストラのための~」。たゆたう水のように奏でられるピアノと、ストリングスのハーモニーは絶品の美しさでした。次は、『ロストオデッセイ』の「亡魂咆哮」。冒頭から重々しいパイプオルガンとコーラスがホール中に響き渡り、ホールは一気にまがまがしい雰囲気に包まれます。途中からはマイネマイヌクによるバンド演奏も入り、疾走感あふれる演奏が繰り広げられました。



続いて披露されたのは、『ロストオデッセイ』の「メインテーマ」です。


岩下晶子氏

この楽曲では、ソプラノ歌手の岩下晶子氏がパイプオルガンの前に立ち、ソロの歌唱を披露しました。その歌声は心が洗われるほどやさしく、美しく、深い母性に満ちたものでした。



ここで再び植松氏が登場します。植松氏はこれから演奏される『交響組曲FFVII』のアレンジについて、「演奏を聴くと、ああ、これは絶対『FFVII』が好きな人がアレンジしているなという、『FFVII』ラブが感じられますよ。『FFVII』ファンの方が聴けば、きっと分かっていただけると思いますね」と太鼓判を押します。また、志村氏からは、本日来場していた、『交響組曲FFVII』アレンジャーの竹岡智行氏と鹿野草平氏が紹介されます。志村氏は「彼らは本当に優秀で、『FFVII』も3回クリアしているんですよ。ちゃんとゲームをクリアしている人に編曲をお願いしています」と、こだわりを語っていました。



いよいよ始まる『交響組曲FFVII』。照明が落とされ薄暗くなり、「ブォーーーーン……」という、多重ストリングスによる重厚な音が響きます。ゲーム冒頭に入る、宇宙を表したムービーの音が再現されていました。続いて、「オープニング~爆破ミッション」が、オーケストラで雄大に響きわたります。ティンパニや金管楽器の力強い演奏が迫力満点です。観客はぐいぐいと『FFVII』の世界に引き込まれていきます。

続く「魔晄炉」は、コーラスが入っており、原曲よりも神秘的な雰囲気になっていました。演奏が進むと、突然サイレンの甲高い音がホール中に鳴り響きます!(サイレンの音は、パーカッション奏者の方が、手回し式サイレンを使って鳴らしていました。) そのまま再度「爆破ミッション」の演奏に突入。これは、『FFVII』で初めて戦うボス、ガードスコーピオンとのバトルシーンを表しているわけですね。「爆破ミッション」の最後には、シンバルやティンパニをはじめとした全ての楽器が大音響を鳴り響かせ、魔晄炉の爆発シーンを表現していました。



次は「教会に咲く花」が、木管楽器と鉄琴、そして教会で使われる楽器のトーンチャイム(ハンドベル)で、やわらかく、穏やかに奏でられます。一転して不穏な旋律が入ってきて、緊張感たっぷりの「急げ!」。カッコッ、カッコッ、と入るパーカッションの音が、ゲームのイメージそのままの再現度でした。間髪を入れずに通常バトル曲「闘う者達」が、金管楽器をメインに勇壮に奏でられます。そして勝利のファンファーレ! この一連の流れでは、スラムの教会での、クラウドとエアリスの出会いから、タークスの襲撃によって教会を上に逃げるというゲームの流れが演奏で再現されていました。

続いては、コスモキャニオンの楽曲「星降る峡谷」。ドラムとパーカッションのリズムが非常に心地よく、野性味と躍動感にあふれる演奏が繰り広げられます。さらに男声コーラスも加わって、演奏をより勇ましく彩っていました。



休憩を挟んで、第2部が始まります。「ゴールドソーサー」ではパイプオルガンが使用されており、原曲よりもさらに豪華で、きらびやかなアレンジになっていました。途中で、プログラムには書かれていない「初舞台」(デートイベントの演劇中に流れる楽曲)のメロディがちらりと挟み込まれていたのも、『FFVII』ファンとしては思わずニヤリとさせられる、心憎い演出ですね。続いては「花火に消された言葉」。デートイベントの観覧車の中で流れる楽曲です。はかなく響く鉄琴の音と、ストリングスと木管楽器が重なってのあたたかいハーモニーは、胸が締めつけられるかのような美しい切なさにあふれていました。

次の「エアリスのテーマ」は、重いコーラスから始まります。しばらくコーラスが続いた後、「ヒュウウウウ……」という、上から何かが落ちてくるかのような音、そして鈍く重い、何かが切り裂かれるかのような金属音。「ドッドッ、ドッドッ……」と、ティンパニで表現される心音。ピアノで「エアリスのテーマ」のイントロが奏で始められると同時に、「かつん……かつん……」という白マテリアが跳ね落ちてゆく音が鉄琴で奏でられます。続いて、フルオーケストラとコーラスで壮大に演奏される「エアリスのテーマ」。『FFVII』の物語の中でも最も衝撃的なシーンである、忘らるる都・水の祭壇での一連の流れが、音で完全に再現されていました。

GSJの特徴は、ただ単に楽曲を演奏するだけではなく、「作中のムービーなどに登場する効果音を、オーケストラで忠実に再現している」という点です。これによって、没入感がより高まり、まるで会場にいる全員でゲームを一緒にプレイしているかのように、作品の音楽世界を深く体感することができるというわけですね。

第2部ラストの「悪夢の始まり」では、原曲のイメージそのままの、ギターによる生演奏が披露されます。神羅屋敷の地下で眠っていたヴィンセントの哀愁が垣間見えるような、しっとり切ない演奏でした。続いての「J-E-N-O-V-A」は、原曲の疾走感はそのままに、イントロからパイプオルガンが入って凄まじいほどの重厚感になっていました。



続いての第3部は、ラストバトルからエンディングまでがノンストップで演奏されました。

まず初めに披露されたのは「星に選ばれし者」。この楽曲では、カリヨンと呼ばれる重量400kgにもなる鐘が重々しく響き渡り、パイプオルガンとコーラスも入って、『FFVII』最大の敵役であるセフィロスの圧倒的な存在感と邪悪さが、最大限に表現されていました。また、ウインドマシーン(※布が巻かれた円形のドラムをぐるぐると回し、その摩擦音で風の音を表現する楽器)で吹きすさぶ風の音が表現されていました。これは、戦闘前の、ホーリーの前にセフィロスが立ちふさがるシーンを表しているのだと思われます。細部にまで徹底的に再現度を追求する、そのこだわりが素晴らしいです。

続いては「神の誕生」。鳴り響く金管楽器が非常に格好良く、さらにパイプオルガンも入って神々しさが増していました。間髪を入れずに始まるのは「片翼の天使」。『FFVII』では欠かせない人気曲ですね。重厚なオーケストラとコーラスで見事に演奏されていました。

「片翼の天使」は、これまでにも色々なゲーム音楽コンサートで演奏されてきましたが、GSJは楽曲を演奏するだけでは終わりません。「片翼の天使」の演奏後、ウインドマシーンと、うねるように響く木管楽器で、ライフストリームに流されるクラウドが表現されます。続いて暗くなる場内。「星に選ばれし者」のイントロ部分の鍾が重々しく響き渡りながら、クラウドの究極リミット技「超究武神覇斬」をイメージした金属音が、サンダーシートと呼ばれる金属板の楽器やシンバルなどを使って無数に鳴り響きます。最後はコーラスで、セフィロスがライフストリームに還る音を表現。……つまり、クラウドとセフィロスの一騎打ちのシーンまでも演奏で表現していたわけです。これは『FFVII』ファンにとってはたまりませんね!



エンディングムービー曲「星の危機」では、作中のムービーで見られる二転三転するシーン展開が、演奏で再現されていました。解き放たれたホーリーとメテオが衝突するシーンの演奏では、オーケストラ、打楽器、コーラスなどの全ての楽器の総力が込められ、大音量で響き渡ります。ラストは、チェレスタ(鍵盤を押すと内蔵のバチが金属板を叩くという仕組みの、オルガンの形に似た楽器)と鉄琴、コーラスをメインに、やさしく穏やかに奏でられます。

間髪を入れずに続くのは「スタッフロール」。最初は金管楽器をメインに勇壮に奏でられた後、少し曲調が落ち着き、やさしい木管楽器のメロディへ。飛空艇ハイウィンドのメロディが雄大に奏でられた後は、おなじみの「ファイナルファンタジー」の美しいメロディ。コーラスも加わり、壮大なフィナーレを迎えます。しかし、ここで終わらないのがGSJ!続けてティンパニで演奏されたのは、500年後のムービーシーンで流れる「星降る峡谷」のイントロのリズム。鳥のさえずりや、『FFVII』のタイトルロゴがドンと出る音が演奏で再現されました。さらに続くのは「プレリュード」。ハープとコーラスをメインに、しっとり柔らかく、そして美しく奏でられました。演奏が終わると、観客からは大きな拍手が送られます。

鳴りやまぬ拍手に応えて、アンコール曲として披露されたのは「ルーファウス歓迎式典」。勇ましく、元気いっぱいに演奏されます。しかも、途中からは「ルーファウス神羅!ルーファウス神羅!我らが神羅カンパニー、新しい社長ー!」というゲーム中の歌詞までをもコーラスできっちりと再現。観客からは手拍子も入ります。演奏が終了した直後には、「ブラボー!」という叫び声が観客席から2度飛び出すほどの盛り上がりでした。

続いてアンコール2曲目として、『ファイナルファンタジーX』の「シーモアバトル」が披露されます。鉄琴とコーラスによる美しいイントロの後、原曲よりもややテンポを落とした、重厚感と迫力のある演奏が繰り広げられました。演奏がフィナーレを迎えると、観客からは再度割れんばかりの大きな拍手が贈られ、コンサートは幕を閉じたのでした。



終演後には、植松氏のサイン会が行われました。植松氏はファンのひとりひとりとにこやかに談笑しながら、サントラCDやゲームソフトなど、それぞれの持ち寄った品々にサインを書いていきます。植松氏もファンの皆さんも、うれしそうな満面の笑みでいっぱいだったのが印象的でした。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

ということで、大盛況で幕を閉じたGSJ浜松公演。終演後、来場した観客の方々にコンサートの感想を伺ってみましたので、いくつかご紹介したいと思います。

30代男性「人生初のオーケストラコンサートだったんですけど、いやあ、すごかったです! プレイステーションを買った時に、一緒に買ったのが『FFVII』で。初めてプレイしたRPGだったんですよ。なので思い入れが強くて……。青春なんです『FFVII』は(笑)。最初から最後まで組曲形式でやってもらえるっていうのは良いですね。またゲームをクリアしたような気持ちになりました。」

20代女性「指揮の志村さんも、セフィロス!って歌っていたのが印象的でした。」

30代男性「効果音も入っていたのがすごいなぁって思いました。5月のコンサートも行きます! ぜひ生で妖星乱舞を聴きたいです。」

20代女性「素晴らしかったです。他のコンサートではなかなか取り上げてもらえないような、ちょっとマニアックな楽曲もやってもらえたのも嬉しかったですね。」

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

来場された皆さんも満足されたようです。筆者も、現地で演奏を聴いていて、「よくぞここまで『FFVII』の音楽を再現してくれた!」と感心していました。

GSJの素晴らしいところは何と言っても、作品世界を音楽で表現するうえでのこだわりの強さです。アレンジャー陣や志村氏の、ゲームに対する強い愛情が、GSJの演奏に強く反映されているのでしょうね。本当にゲームが好きじゃないと、「エアリスのテーマ」に白マテリアの音を入れたり、クラウドとセフィロスの一騎打ちを再現したりはしないでしょうから(笑)。『FFVII』好きにはたまらないコンサートでした。『FF』が好きな方は、ぜひ一度GSJの演奏を体験してみてほしいと、いち『FF』ファンとして強く思います。

GSJは、2015年5月1日と2日に、東京・港区のサントリーホールで8th/9th Concertを開催予定です。今回が初披露となる交響組曲『ファイナルファンタジーVI』をはじめ、『ライブ・ア・ライブ』『MOTHER2 ギーグの逆襲』『真・女神転生if...』『かまいたちの夜』といった1994年発売作品を演奏するとのことです。(『ライブ・ア・ライブ』『MOTHER2 ギーグの逆襲』は5月1日のみ、『真・女神転生if...』『かまいたちの夜』は5月2日のみの演奏となります。)

ゲームの世界を音楽で表現することに強いこだわりを持つGSJが、『FFVI』など名作ゲームを果たしてどのように奏でるのか、期待がかかります。特に『FFVI』ファンの方には見逃せないコンサートとなりそうです。ご興味をお持ちの方は、ぜひ足を運んでみてください。

photograph by Takehiko Takamiya
《hide/永芳英敬》
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