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『閃乱カグラ EV』発売記念、女だらけの水上運動会レポート…16人のグラドルが舞い忍ぶ

先週、待望の発売日を迎えたPS4/PS Vitaソフト『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-』は、シリーズ初となる据え置き機進出も果たした最新作です。

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先週、待望の発売日を迎えたPS4/PS Vitaソフト『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-』は、シリーズ初となる据え置き機進出も果たした最新作です。

ゲーム性の向上はもちろん、キャクターの様々な反応をじっくり楽しめる「更衣室」やグラフィック面も大きな進化を見せており、この週末を利用して多くの方が爆乳美少女たちの「豊かな」アクションを楽しみました。最新ハードであるPS4にもリリースされたので、大画面で満喫したという方も少なくないでしょう。


そんな記念すべき本作のリリースを祝い、特別番組となる「閃乱カグラ 真夜中パイランドスペシャル ~女だらけの水上運動会~」をニコニコ生放送にて先日実施。爆乳や巨乳、そして微乳……もとい美乳と、様々な魅力溢れる胸を持つ美少女キャラクターにちなみ、爆乳グラドル16人が水着で集い、プールを舞台に白熱するバトルを繰り広げました。

爆乳プロデューサーとして知られ、本シリーズに欠かせない高木謙一郎氏も、「ゲーム業界一、乳にこだわる」との紹介を受けて登場。イジリー岡田さんや川奈栞さんと共に、この爆乳の祭典を盛り上げてくれます。

登場第一声から「こん乳ちわー」(こんにゅちわー)と、乳ワードを展開させる高木氏。イジリーさんも「俺のゴールデンタイムは午前2時なんだよな」と言いながらも、夜9時から始まったこの放送を滑らかな口調といつものノリで彩ります。また川奈さんも、濃い2人のトークに負けず、水着姿を披露して全力で臨みます。

そしてこの番組に欠かせないのは、16人ものグラビアアイドルたち。この「カグラガールズ」たちの選出には、乳にこだわる高木氏も参加しており、それだけにクオリティの高い美女・美少女たちが集う形となりました。


この16名、32パイのカグラガールズたちが「高木チーム」と「イジリーチーム」に分かれ、激しい戦いに舞い忍びます。まず最初に行われた「爆乳おっぱいアスロン」は、透明な台の上にパイを10回タッチさせるパイ立て伏せや、万歩計ならぬ「パイ歩計」を胸につけて180回カウントさせるといったミニゲームをこなした後、プールを往復して水着フラッグをゲットするというもの。前菜からすでに「乳尽くし」な内容です。


そして登場するカグラガールズたちは、胸もさることながら個性も豊かで、「女だらけの水上運動会」なのに、「水恐怖症なんです」というユニークな女の子も登場。そんな勇気を買ってか高木氏は彼女を自分のチームに組み入れます。その気持ちに胸を震わせたのか、水着フラッグを奪い取る活躍を見せて会場を沸かせました。

続いては、本作に登場するキャラクター「飛鳥」役を演じている原田ひとみさんを招き、トークコーナーへ。女同士の熱いバトルが展開された直後なので、ここでクールダウン……かと思いきや「グラビア美女たちに囲まれて嬉しい」「彼女たちをずっと見続けるだけの仕事とかありませんか?」など、原田さんも熱いトークを連発。

そんな原田さんに、『閃乱カグラ EV』でこだわった部分を訊ねたところ、「今回も色々なキャラクターが増えたので、負けないように埋もれないように」を心がけつつも、「飛鳥として正当派のお芝居(にこだわりました)」と、これまで積み上げてきた飛鳥像を丁寧に演じたと告白。そんな彼女が演じる飛鳥の魅力は、既に多くのユーザーが味わったことでしょう。

また原田さんが「(今回の企画を聞いた時に)私も水着で出演しないといけないのかと思いました」と明かすと、イジリーさんと高木氏がその話題に食いつき「交渉次第では水着で出てくれるんですか?」と訊ねる一幕も。そんな質問に原田さんは「こっち次第で(笑)」と人差し指と親指で丸を作るポーズで、ユーモラスに切り替えします。

しかしそこは、さすがの高木氏。「金で解決できるものは金で解決する」という持論を展開し、視聴者を大きく湧かせます。このやりとりにイジリーさんも盛り上がり、「原田さんに水着を着てもらうなら、次は(リゾート地などの)海外で番組やりましょう」と提案。この意見に視聴者からは「にゅうジーランドで」との声もあがります。

このほかにも、「パイポジを本番中に直さないようにしないと」といった原田さんの大胆発言や、本作の見どころを聞かれた高木氏は頑なに「おっぱい」「乳房」を連呼するなど、トークコーナーだけでも濃い内容が展開しますが、続いてのゲームの準備が整います。


今度のゲームは、そのタイトルだけで中身も分かる「高木Pのメガネを運べ、おっぱいバケツリレー」。それぞれのチームがおっぱいだけを駆使し、高木氏のもとへメガネを運ぶというものです。6人ずつ選出されたカグラガールズたちが、85から93まで揃ったバストを繰り出して艶めかしくメガネを運びます。


両手を寄せてメガネを挟み、受け取る方は胸を広げてメガネを待つ。胸と胸の共同作業が、谷間に挟まるメガネを次々と運んでいき、最後は高木氏の手へと。2人=4パイがもつれ合うようにして高木氏の手にメガネを落とすと、勝敗やゲームの流れよりも「こんなお店があったらいいのに」との感想をこぼしてしまいます。


指紋ならぬパイ紋がくっきり残ったメガネを身に付けた高木氏は、ようやく『閃乱カグラ EV』の魅力を語るべく実況プレイを開始。「ぷるぷるフィニッシュ」といった衣装破壊の更なる進化ぶりや、更衣室でコントローラーを縦にして上下に振るとキャラクターの服がどんどん破れていくといった新機能などを紹介しました。

この後も、水鉄砲で服を濡らして文字を読み取る「スケスケ爆乳クイズ」や、個性的な発明を行う「爆乳ハイパー発明部」の新作でありニュー☆臨場感を体験できる「PIZAP」の発表、ひたすら乳談義に花を咲かせる「チチトーーク!」など、見ている側も胸がいっぱいになる内容が綴られます。


約3時間にも渡るこの番組。伝統とも言える水着グラドルたちの「水上騎馬戦」で最後を飾ります。一応チーム同士の勝敗を決定する最終戦ですが、「ポロリしてその場で放送終了になって欲しい」と高木氏がもらすほど、別ベクトルでの興味も高まった勝負が幕を明けます。


女性同士の戦いが繰り広げられた爆乳騎馬戦は、水中カメラも動員され、多彩な角度からその模様を画面に収めます。パレオを取り合う女性陣の激しいアクションは、まさに胸を揺らさんばかりの大迫力。どっちが勝つのか、そしてポロリするのか、手に汗握る戦いにMCが息を飲んで見守り、視聴者も熱いコメントを綴りました。

ちなみに、番組開始10分で既に5万人を記録した視聴数は、最終的に10万超えを達成。今やTVでは見ることがなくなった水上運動会ですが、熱い気持ちを傾ける視聴者はかなりの数にのぼっており、この勢いは高木氏の更なる活力となることでしょう。

なおこの番組の最後で、『DOA LR』のあやね、「一騎当千」孫策・関羽・呂布が『閃乱カグラ EV』に参戦するとの発表が明かされまました。こちらに関しては既にお伝えした通りですが、「続報にご期待ください」と記された文字の横にはなぜか「菖蒲」の姿が。


菖蒲は、オンラインカードゲーム『閃乱カグラ NewWave』でデビューを果たした忍学生の一人で、『閃乱カグラ』のアクションシリーズではまだ顔見せ程度。そんな彼女が、なぜここで登場したのか。完全に憶測となりますが、今後の展開と何らかの関係があるのかもしれません。

嬉しい発表もあり、また目にも嬉しいひとときとなった「閃乱カグラ 真夜中パイランドスペシャル ~女だらけの水上運動会~」。タイムシフトで改めて視聴するもよし、この饗宴の熱気に惹かれて『閃乱カグラ EV』を遊ぶもよし。一足早い夏の眩しさを、体験してみてはいかがですか。

■閃乱カグラ 真夜中パイランドスペシャル ~女だらけの水上運動会~
URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv213535932


『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-』は好評発売中。価格は、PS4の通常版が7,980円(税抜)、限定版が13,810円(税抜)、PS Vitaの通常版が6,980円(税抜)、限定版が10,810円(税抜)です。

(C)2015 Marvelous Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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