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スイッチを入れると自動でスイッチ切るロボット、海外で製品化される

1920年に発表された戯曲で初めて名称が誕生し、今や広く認識された「ロボット」。人型を追求するものや既に多くの工場で稼働している工業用ロボットなど、形状から目的まで多様性に富んでおり、今後も更なる発展が期待されています。

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1920年に発表された戯曲で初めて名称が誕生し、今や広く認識された「ロボット」。人型を追求するものや既に多くの工場で稼働している工業用ロボットなど、形状から目的まで多様性に富んでおり、今後も更なる発展が期待されています。

「ロボット」に明確な定義はありませんが、目的に沿った一定以上の動作を機械的に行い作業を実施できるものというのが、多くの人が漠然ながらもイメージする実態のひとつでしょう。そんなロボットの一種でありながら、その動作は「自分のスイッチを切る」という、シュールのようでどこか哲学的な側面も感じさせる動きを行う箱形ロボットの動画が数年前に登場し、当時ネット上などで話題を呼びました。

ロボットなので、スイッチを入れなければ動きません。そしてスイッチを入れれば、そのスイッチを切るために動き出します。存在意義を自ら揺るがすこのロボット、一部では「全自動引きこもり機」とも呼ばれており、いくつもの動画がニコニコ動画等の大手動画サイトで確認することができます。



動作はごくシンプルながらも、忘れがたい存在感を持つこの独特なロボットが、このたび海外向けに製品化されることが判明しました。39.99ドルで販売される「Captain Jules's Useless Box」は、片手で持てるほどのサイズとなり、あしらった金具と木目がマッチした外観を備えています。飛び出ているスイッチを気にしなければ、シックな小物として置かれていても違和感を覚えません。

ですがスイッチを入れれば、箱が開き自らスイッチを切るというお馴染みの動作を実行。「止まるために動く」というこの謎めいた存在が持つ魅力は、海を越えても変わらないのでしょう。本製品の動画も公開されているので、気になる方は映像でその魅力をご覧ください。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=5P5DscRG6qQ

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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