人生にゲームをプラスするメディア

『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも

日本一ソフトウェアは、PS4ソフト『魔界戦記ディスガイア5』の最新情報を公開しました。

ソニー PS4
『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
  • 『魔界戦記ディスガイア5』これが叛逆の証だ! リベンジモードと魔奥義が明らかに ─ 子安武人演じる新キャラも
日本一ソフトウェアは、PS4ソフト『魔界戦記ディスガイア5』の最新情報を公開しました。

悪魔達がしのぎを削り合う魔界を舞台に、魅力溢れるキャラクターたちの多彩な活躍を描く『ディスガイア』シリーズの最新作であり、同社初のPS4タイトルとなる『魔界戦記ディスガイア5』。シリーズを重ねることで、手応えのあるゲーム性は進化の一途を辿ってきましたが、今回は更にPS4のハイスペックが加わることで、これまでにないゲーム体験を味わわせてもらえると多くのユーザーが期待を寄せています。

そんな『魔界戦記ディスガイア5』の世界背景や新キャラクター、そして待望のゲームシステムや、見どころがたっぷり詰まった数多くの最新情報が到着しました。また、これまでに明かされていた要素も更に掘り下げられているので、どちらも併せてチェックし、来るべき魔界戦争に備えておきましょう。

◆世界観


魔帝ヴォイドダークによる全魔界消滅の危機───

後世の歴史家たちは、この有史以来最大規模の魔界戦争が、瞬く間に燃え広がり、そして一夜のうちに幕を閉じたという事実に頭を悩ませることになる。

ある者は勝者なき戦争、ある者は英雄なき戦争と評されるこの戦いの真実は、現在もなお、謎に包まれている……。

■魔帝ヴォイドダーク
全魔界を支配せんとする最強の魔王。逆らう者には強制的な服従か、死の制裁を下す。強大な魔力を背景に次々と魔界を支配下に収めており、既に全魔界の半分がヴォイドダークの軍門に下っている。

■ロスト軍
ヴォイドダークが率いる悪逆非道の大軍団。その数は100億にも上るとされ、圧倒的な数と武力により幾多もの魔界を蹂躙し続けている。

■反乱軍
ヴォイドダークによる支配が進む中、各魔界ではヴォイドダークに復讐を誓う者達が、叛逆者として立ち上がりつつある。ある者は復讐を果たすため、またある者は自由を取り戻すため、有力な魔王の元、叛逆の戦士達が集い始めている。

◆物語


銀河の闇よりさらに暗い、漆黒の宇宙に点在する無数の魔界。それぞれの魔界には血気盛んな悪魔どもを従える魔王が存在し、魔界全体は彼らのにらみ合いによって均衡が保たれていた。だが、突如現れた魔帝ヴォイドダークとその配下の軍団「ロスト」により、多くの魔界が蹂躙され、次々とその軍門に下っていった。

時を同じくして、勢力を拡大するロストに立ち向かう一人の若き悪魔がいた。彼の名は「キリア」。魔帝ヴォイドダークに復讐を誓い、魔界各地で暴威をふるうロストどもに単騎挑み続ける素性不明の悪魔である。

辺境の渇血魔界でロストの一個小隊を撃破したキリアは、そこでロストに襲われていた姫魔王セラフィーヌを図らずも助けてしまう。セラフィーヌに“有能なしもべ”として見初められたキリアは、半ば強引に打倒ヴォイドダークを志す者として行動をともにさせられるのであった……。

◆登場キャラクター


■キリア(CV:宮野真守さん)
「……忘れるものか。復讐だけが俺を支えているんだ」

ヴォイドダークと深い因縁があり、復讐を志す青年悪魔。仲間を作って戦うことを嫌っている。冷たく陰のある雰囲気だが、ロストに苦しめられる者を見過ごせない優しさも持つ。カロリーの消費が激しく、隙があればどこでも食事をとろうとする。

■セラフィーヌ(CV:ブリドカットセーラ恵美さん)
「すべての男はこの絢爛魔界の魔王、 セラフィーヌの手のひらの上で踊る宿命にあるのですわ」

三界(魔界、天界、人間界)一の富を誇る絢爛魔界の姫魔王。この世の男は自分にかしずくために存在していると本気で思っている。父親が勝手にヴォイドダークとの政略結婚を決めたことに腹を立てて家出。ヴォイドダークを抹殺しようと考えている。

■ウサリア(CV:明坂聡美さん)
争いを好まない悪魔たちが集まる兎兎魔界の跡取り娘。ヴォイドダークの配下によって、苦手なカレーを食べ続けなければ凶暴化する呪いがかけられている。今ではカレーが逆に好物となっている。悪魔とは思えない優しくて素直な性格。

■レッドマグナス(CV:子安武人さん)
凶暴な悪魔どもが集結する灼熱魔界の魔王。野生的で力こそすべてと信じ、ヴォイドダークを倒すことで最強の魔王になろうとしている。セラフィーヌの絢爛魔界とは遠い祖先の代から犬猿の仲。「超絶」が口癖。

◆ゲームシステム


■システム概要
本作の舞台は全宇宙に存在する幾多の魔界。プレイヤーは主人公・キリアを中心に、様々な魔界に住む“悪魔”や“魔王”を集め、“魔帝ヴォイドダーク”の打倒を目指す。

戦闘はマス目状のマップで戦うシミュレーションRPG方式。主人公の元に結集した悪魔や魔王で戦闘部隊――反乱軍を結成し、各魔界の戦場へ出撃。多様な戦闘システムを駆使し、敵勢力の撃破を行う。

ゲームはイベントデモ、拠点(出撃準備)、戦闘の順で進行。出撃の準備を行う拠点では装備や所持品を整えられる他、戦闘ユニットの育成&強化に関わる様々な施設が存在する。

■基本システム
・仲間との“連携攻撃”
戦闘中、味方のユニット同士が隣接状態にあると、攻撃時に一定確率で“連携攻撃”が発動。配置次第で最大3人との連携が発動し、人数が増えるごとに威力と技の演出の派手さが増していく。

・多彩な演出が魅力“特殊技”
戦闘ユニットはそれぞれの“職業”や“種族”、“使用武器”に応じて、様々な“特殊技”を繰り出すことができる。特殊技はどれも固有の演出と効果が設定されており、派手なものからユニークなものまで種類・数ともに豊富。育成の仕方次第では、1人のユニットに無数の技を習得させていくことも。

・“持ち上げ”て“投げる”
『魔界戦記ディスガイア』シリーズお馴染みの“持ち上げ”&“投げ”システム。味方や敵、マップ上のオブジェクトを持ち上げ、離れた場所へと投げ込むことができる。ユニットやオブジェの運搬だけでなく、敵ユニットに敵ユニットをぶつけ融合させるなど、特殊な運用方法も。

・魔物の武器化“魔チェンジ”
育成が可能なユニットの中には、人型の悪魔や魔王だけでなく“魔物型”のユニットも存在。魔物型のユニットは戦闘中に“魔チェンジ”することで“武器”に変化し、人型のユニットの装備として運用が可能。人型と魔物型のユニットを併せて育成&使用することで、魔チェンジ後に強力な複合ユニットを誕生させることができる。

・地形効果“ジオエフェクト”
マップ上には、赤・青・緑など色のついた“シンボル”と“パネル”が設置されていることがある。これらは“ジオエフェクト”と呼ばれ、パネル上にあるシンボルの持つ特殊効果を、同パネル上にいるユニット全員に付与する効果を持つ。味方や敵の陣取り次第で、戦闘は有利にも不利にも変化。

■新システム:リベンジモード
キリア達戦闘ユニットには、それぞれ“リベンジゲージ”と呼ばれる特殊なゲージが備わっている。このゲージはユニット達の復讐心を表すもので、戦闘中に味方ユニットがダメージを受けたり、撃破されることで徐々に蓄積されていく。MAXにまで達すると、“リベンジモード”に突入。リベンジモード中は、通常ではありえない程の力をユニット達が発揮できるようになる。

■新システム:魔奥義
各魔界を統べる魔王や魔王クラスの力を秘めた悪魔達は皆、“魔奥義”と呼ばれる専用の秘技を所持。彼らは戦闘中、“リベンジモード”に突入することで秘められた力を解放し、戦局が一変するような、強力な攻撃技や行動を繰り出すことが可能に。魔奥義は魔王や悪魔ごとに効果が異なり、それぞれ持ち主の性質や特徴が反映された特性を持つ。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


新システムを含むその他のシステムについては、今後順次明かされていくとのこと。『5』に相応しい新たな刺激の数々が明かされる日を、期待しながらお待ちください。

『魔界戦記ディスガイア5』は、2015年3月26日発売予定。価格は、通常版が7,776円(税込)、限定版が11,016円(税込)、ダウンロード版が6,171円(税込)です。

(C)2015 Nippon Ichi Software, Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  3. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  4. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  5. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

  6. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  7. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 『原神』雷電将軍、まさかの料理下手と発覚―調理画面では「できません」とまで表記

  10. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

アクセスランキングをもっと見る