プロジェクト推進にあたっては、一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGEを設立。さらに今後、実現にあたりグローバルな英知を結集させるため、アイディアを世界中から募集する。
7月9日には、東京・ベルサール神田にてガンダム GLOBAL CHALLENGE記者発表会が開催された。登壇したのは創通代表取締役社長の青木建彦さん、バンダイ 代表取締役社長の上野和典さん、サンライズ代表取締役社長の宮河恭夫さん、アニメ監督の富野由悠季さんらである。さらにスペシャルゲストとしてアーティストのSUGIZOさんも出演し、本プロジェクトの力の入れ具合も窺える。
創通の青木さんは「プロジェクト推進することでガンダムの未来を作っていきたい」と、バンダイの上野さんは「リアルガンダムの向こうにある新しいリアルを目指す」と意欲的だ。さらにガンダムGLOBAL CHALLENGE のコンセプトムービーも紹介した。
宮河さんからは、プロジェクトの概要が明らかにされた。アイディアの公募は世界各地から行う、そして実際に動かすリアルエンターテイメント部門と映像やAR、プロジェクションマッピングなど様々な可能性を探るバーチャルエンターテイメント部門のふたつを設けることなどが明らかにされた。その上でロードマップを設け、実現を目指す。
またこのアイディア募集から選考、実現まで全てのプロセスがエンタテイメントだと話す。テクノロジーの推進をエンタテインメントとして捉えるアニメ会社らしい考え方が印象的だった。
ガンダムの生みの親である富野由悠季監督も、「1/1のガンダムを動かすのは新たなエンタテイメント」表現する。「みなさんと新しいエンタテインメントを構築出来るのが楽しみ」と、今回の試みに期待を寄せる。
またSUGIZOさんは、「長年のガンダムファンなので、こうして新しい門出を富野さんと一緒にいるのは光栄です」と話した。
その後は、「夢が現実を創り、現実がまた夢を創る」をテーマに脳科学者の茂木健一郎さんの司会のもと、宮河恭夫さん、SUGIZOさん、橋本周司さん、福井晴敏氏さんがパネルディスカッションを行った。ガンダムの過去の名シーンを振り返りながら、ガンダムを動かす技術の進歩などを語った。
ガンダム GLOBAL CHALLENGE
http://gundam-challenge.com
一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE
設立者: 創通、サンライズ
代表理事: 宮河恭夫 (サンライズ代表取締役社長)
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