人生にゲームをプラスするメディア

『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー

PS4ソフト『AKIBA'S TRIP2』は、2011年にPSPへリリースされた『AKIBA'S TRIP』から始まるシリーズの最新作であると同時に、アクワイアにとって初のPS4参入タイトルでもあります。

ソニー PS4
『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
  • 『侍道』ならぬ「脱衣道」!? PS4版『AKIBA'S TRIP2』で挑むアクワイアの新たな挑戦 ─ プロデューサーへ直撃インタビュー
PS4ソフト『AKIBA'S TRIP2』は、2011年にPSPへリリースされた『AKIBA'S TRIP』から始まるシリーズの最新作であると同時に、アクワイアにとって初のPS4参入タイトルでもあります。

相手の服を脱がす「ストリップアクション」。これまでゲームにおける「脱衣」と言えばクリアしたご褒美として用いられることが多く、またアクションゲームなどに取り入れられるにしても、身体ダメージの経過を表すといった副産物的なものが主体でした。しかしこの『AKIBA'S TRIP』シリーズでは、吸血鬼的な因子(一作目では「陰妖子(カゲヤシ)」、二作目では「魔骸物(マガイモノ)」)を持った主人公や敵にとっては、肌を陽光に晒すことは「死」を意味し、そのため相手の衣服を奪い取る「脱衣」は、文字通り命を奪う攻撃手段なのです。

秋葉原を舞台に脱衣を巡る戦い


脱衣を攻撃へとシフトさせる驚きの着眼点で話題となった『AKIBA'S TRIP』シリーズが、今度は「アクワイア初のPS4タイトル」という大胆な提案により再び大きな注目を集めています。なぜ初参入タイトルに『AKIBA'S TRIP2』を選んだのか。そもそも、どのようにして脱衣アクションが生まれたのか。そんな気になる点の数々を、PS4版『AKIBA'S TRIP2』プロデューサー・田村純一郎氏に直撃してみました。

田村氏は、『墨鬼 SUMIONI』や『ウィザードリィ 囚われし亡霊の街』などの開発にも携わっており、前作『AKIBA'S TRIP』にもサブプロデュース的な立場で参加。なおアクワイアへ入社してからは4年目とのことですが、業界でのキャリアは20年にも及ぶベテランクリエイター。もともとはアーケード筐体の設計担当だったといったユニークな経歴もお持ちです。

◆『AKIBA'S TRIP』の原点は、『侍道』!?

───本日はお忙しい中、ありがとうございます。早速ですが、まずは『AKIBA'S TRIP』シリーズが生まれたきっかけなどを教えていただけますか。

元々は、『侍道』シリーズといった箱庭的で分岐のあるゲームをベースにした新しいシリーズを立ち上げようという話になった時、「今までにない何か」を加えようとスタッフ同士で考えました。で、その時に「じゃあ服を脱がして戦うのはどうだろう」という案が出まして、これは今までにない戦い方だ、面白そうだ!、という感じで進みました。

本作でプロデューサーを務めたアクワイアの田村純一郎氏


───では、吸血鬼を倒す物語があり、その手段で「脱衣」を加えたのではなく…?

まずは「脱衣」ありきです!(笑)

───力強いお言葉、ありがとうございます(笑)。では、その「脱衣」というアイデアをゲーム性に組み込むに至った経緯などは?

先ほども触れた通り『侍道』がありまして。あの作品もいくつかの派閥に分かれて、自分がどちらの勢力につくかでストーリーやエンディングが変わるといった内容でした。そういった部分を得意としていたので、それに「脱衣」を乗せていくような形で考えた結果です。

───『侍道』の実績をより活かした形が、『AKIBA'S TRIP』シリーズを生み出したのですね。

違った意味での『侍道』と言いますか。…「脱衣道」ですね(笑)

───脱衣道! 確かに(笑)。それにしても、これだけ個性的な内容だけに、企画はすんなりと通りましたか? もしかしたら、反対の声などが上がったのでは?

やはり脱衣というインパクトが、各部署で波紋は呼びました(笑)。ですが当時の開発チームが熱意を表し、無事に通過することになりました。

───製作という意味でも戦いがあったわけですね。

◆アクワイア初のPS4タイトルとなる『AKIBA'S TRIP2』

───多くの代表作を持つアクワイアさんが、PS4初参入タイトルとして『AKIBA'S TRIP2』を選んだのはなぜでしょうか。

『AKIBA'S TRIP2』のPS3版とPS Vita版が出たのが昨年の11月なのですが、その当時「(国内で)PS4がもうすぐ出るぞ」と業界的にも活気があり、我々もぜひ参入したいと話し合っていました。その時に「リリースしたばかりのものを提供すれば話題になるのでは」という考えと、ちょうどスタッフもそのまま作業が継続できるという環境が整っていたということもあり、「すぐにPS4での試作に入ってみよう」となりました。そのため、多少の入れ替わりはありますが、PS4版の製作もほぼオリジナルのスタッフで当たっています。

アクワイアのPS4初参入タイトルとなる


───PS3版やPS Vita版を作っている時に、「次世代機で作るかも」というような、多少意識しているところはありましたか?

いやー、作ってる最中はなかったですね。「PS4は、何か新規でやれるかなあ」くらいに思いつつ、当時は手一杯でしたので(笑)。

───では、PS3版/PS Vita版が出たタイミングと、PS4で盛り上がり始めた時期、そして開発陣の意欲がうまく重なることで生み出されたわけですね、今回のPS4版は。

はい、そうなりますね。

───脱衣という大胆なコンセプトへの挑戦として始まったシリーズの最新作で、PS4への参入という新たな挑戦に挑むというのは、なんだか運命的なものも感じますね。

シリーズとしても『AKIBA'S TRIP2』としても皆様からご好評をいただいているので、自信を持って出せるというところはありました。

◆PS4版『AKIBA'S TRIP2』の魅力や特徴を直撃

───PS4版は、クオリティアップやロード時間の短縮、ビジュアルエディターに実況機能の充実など、ただの移植に留まらずかなり力の入った内容となっていますが、これだけのパワーアップを実施しようと決めた経緯を教えてください。

今回移植をするにあたって、大きな追加など…例えばシナリオや新たなキャラクターなどは、開発時期やリリースのタイミングを考えると、正直な話難しいかなというのがありまして。じゃあ、それが出来ない代わりに何をすればユーザーさんに喜んでもらえるのかと考えた時に、PS4の機能や性能に注目し、これらを活かした強化をすればPS4版としてリリースする価値を納得いただけるかなと。なので、PS4の特徴である実況機能を使った遊びや、高性能を活かしたビジュアルエディターといったものを用意しました。

PS4版の特徴であるビジュアルエディター

ビジュアルエディターでサイバー風にビジュアルエディターで夏の夕暮れを再現


───なるほど。ただ移植をしたということではなく、PS4の特徴を活かす、すなわちPS4で出す意味がある方向性を強化したということですね。

はい、NPCによる街の雑踏感をより強く再現するなども、PS4の性能ならではです。

───表示される人の数は、そのまま臨場感に繋がりますよね。ちなみに、通行人の人数はどれくらい増えていますか?

例えるならば、「平日の秋葉原」から「休日の秋葉原」になったと言えるかと。

ヨドバシカメラ前の雑踏


───おおー! それは確かに大違いですね。では、ロード時間の短縮の方は?

そうですね、最初に読み込むのには若干時間がかかるのですが、体感で言うなら3倍くらいに早くなった感じでしょうか。ただ、そのせいで逆に困ったことがありまして。

───困ったことですか?

ロード中に広告を出しているんですが、(ロード時間が短縮されて)その表示の時間が短くなってしまって、広告主さんに申し訳ないなと(笑)。

───ロード時間が短いがゆえの悲劇ですね(笑)。多くの魅力が追加されたPS4版ですが、「特にここを見て欲しい!」というお勧めの点などはありますか?

まずはパッと見て分かるところですね。先ほども触れた表示人数の多さや、建物の細かな作り込みなどは、すぐに実感していただけると思います。あとは、PS4版ならではの実況プレイの機能はぜひ体験していただきたいですね。

PS4ならではの簡単にできるゲーム実況


───実況する側はもちろんのこと、実況を見る側もですね。

そうですね。ユーザーの方に、本作の機能をどのように活かして実況を楽しんでもらえるのか、今から非常に楽しみにしています。

───こういう実況をして欲しい、みたいな希望などはありますか?

こう使って欲しいといった機能を入れてみましたが、希望としてはこちらの想像を超えるような使い方を是非見せてもらえると嬉しいですね。

───その実況を見て開発陣の方々が驚きたい、と。

はい、そして「こういう使い方ができたのなら、こうすればもっとよくなる」というように、次への刺激にしたいですね。

───なるほど、開発者ならではのお答えですね。ちなみに、個人的に見てみたい実況などはありますか?

見ていて楽しくなるようなのがいいですね。特に今回は、(チャットコマンドで)ユーザーさんがどういう風に介入してくるのかが楽しみですね。

※チャットコマンドとは、PS4版『AKIBA'S TRIP2』に実装される機能のひとつ。実況を見ている視聴者側が、特定のキーワードを入力することで、実況中のゲームに対して干渉できるというもの。現段階で判明しているものは、以下の通り。

・「panty」:通行人のパンツが(いきなり)脱げます。
・「panty jump」:パンツが舞い上がります。
・「panty around」:パンツが主人公の周りをぐるぐると回りだします。
・「police」:近くにいる警察官が駆けつけてきます。
・「help」:強力な装備に身を固めた妹が助けに来ます。
・「unison」:ユニゾンストリップを出すために必要なユニゾンゲージが溜まります。
・「attack」:そこにいる通行人が襲いかかってくる。主人公も臨戦態勢へ。


実況を視聴しているユーザーがゲームに介入。コマンドは色々あるらしい・・・


───PS4版『AKIBA'S TRIP2』をリリースすることで、ユーザーの方からどのような反応を期待していますか? 「こんな言葉を聞きたい!」などがあれば是非。

実況を体験していただくのに適したタイトルになれればと思ってますので、これまで実況をやったことのない方が、今回の『AKIBA'S TRIP2』で初実況に挑んだり、「実況面白かった」とか言われたら嬉しいですね。

───PS4版の開発中に起きた、印象深いエピソードなどはありますか?

一番驚いたのは、わりと早いタイミングで(PS4上で)動いてるのを見た時ですね。「これはPS4が凄いのか、我々の開発力が凄いのか」と(笑)。最初のステップが、これまでのプラットフォームと比べると割合早かったですね。

───PS4版『AKIBA'S TRIP2』の開発で得た実績が、今後のPS4タイトルに活かされるわけですね。楽しみです。あとPS4版ならではの新要素として見逃せないのが、発売直前に公開された、男性が脱がされた時のカットシーン挿入についてですが、そちらに関しても詳しくお聞かせください。

まったくの新要素というわけではなく、これまでもヒロインが脱がされた際にはカットシーンが挿入されていたんですが、PS4版を出すにあたっての新要素として、男女平等にしてみました(笑)。

───あれは、まさに衝撃の発表でした(笑)。驚かれたユーザーも多いことでしょう。

※衝撃の新要素の詳細は、こちらの映像でご確認ください。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=LNeMgtpFr3Y

◆『AKIBA'S TRIP』シリーズに関する様々なあれこれ

───先日、無事発表も終えた「トートッグに詰め込む愛キャンペーン」ですが、寄せられた作品に対しての社内の反応はいかがだったしょうか。

いろいろな投稿がありましたので、皆ビックリしましたね(笑)。予想外のアイデアや愛に溢れたものまで、その発想力に驚かされました。社内ではかなり盛り上がりましたね。

───それだけ豊かな想像力を持つユーザーさんならば、製品版の実況でも想像を超えるプレイを見せてくれそうですね。

はい、そうですね。期待しています。

───ところで、先日行われたE3に出展されたそうですが、海外での反応はいかがでしたか?

向こうではなかなかないテイストのゲームだったので、話題になっていたようです。また現場では、『AKIBA’S TRIP2』のポケットティッシュを配ったのですが、その習慣もあちらでは馴染みがないらしく、非常に珍しがられたとのことです。ちなみにメイドさんが配ったので、そういう意味でも注目されていたようです(笑)。

───『AKIBA'S TRIP2』のティッシュをメイドさんが配る。向こうの人からすれば、何から何まで馴染みのない、刺激の塊ですね。

自分が見に行くことはできなかったのが残念です。

───『AKIBA'S TRIP2』という刺激的なタイトルの提案から始まったPS4参入ですが、今後どのようなタイトルをPS4にリリースしていきたいと考えていますか?

我々が作るゲームというのは、新しいことの体験を目指しているので、PS4においてもそういうものを提供できればと考えています。実際のところまだ、具体的なものは動いておらず、「『AKIBA'S TRIP2』も出たから次もすぐだろう」とか言われちゃうと、「すみません、まだちょっと待ってください」ってなっちゃうんですけどね(笑)。

───なるほど(笑)。

ただ、今回の移植に当たってノウハウも得ましたし、次を期待していただければと思います。

───これは予定などではなく、あくまで希望や気持ちのお話で構わないのですが、前作のHDリメイクや、『AKIBA'S TRIP3』などの展開は、今後可能性としてあり得るでしょうか。

今後も『AKIBA'S TRIP』というシリーズを続けていきたいと思ってますので、頑張ります。

───もしかすると、『AKIBA'S TRIP3』が出るかもしれないわけですね。

仮の話ですが、『AKIBA'S TRIP3』を出すとしたら、更に飛躍した内容になると思います。ただのボリュームアップではないものを提供したいですね。

───おお! 期待したいところです。

あくまで、もしやるとしたらという話ですよ(笑)。その時は、最初に『AKIBA’S TRIP』を出した時にユーザーさんが感じた「なんだこのゲームは!」というような驚きや新鮮さを用意したいですね」

───確かに、最初の『AKIBA’S TRIP』の発表は衝撃的でした。ちなみにゲーム以外で『AKIBA'S TRIP』シリーズを展開するとしたら、どのようなものを希望されますか?

コミックに関しては順調に展開できていると思いますので、次はやはりアニメ化とか思ってしまいますね。アニメ化すれば知名度なども更に上がっていきますし、頑張っていきたいと思います。「脱衣」がどこまでアニメでやれるのか分かりませんが(笑)。

───アニメは見てみたいですね。機会があればぜひよろしくお願いします!

◆開発陣が考える『AKIBA'S TRIP』シリーズの魅力、そしてPS4版『AKIBA'S TRIP2』を待ち望む皆様へ

───開発サイドの方々が考える『AKIBA'S TRIP』シリーズの魅力とはなんでしょうか。

やっぱりゲームというのは、いかに気持ちよく楽しく遊べるかを盛り込むことが重要だと思うんです。なので、『AKIBA'S TRIP』シリーズにおける「脱衣」のテンポの良さは魅力なのかなと思います。

───気持ちよく脱がす、と。

そこだけ聞くと非常に危なっかしく感じますね(笑)。あと『2』においては、ヒロインの個性付けであったりとか、ストーリーの拡がりなども重要視しており、「脱衣」という部分と、「アクションが気持ちよくできるし、お話も面白い」とのギャップも魅力なのかなと思いますね。

───「脱衣」も、脱がして終わりではありませんしね。脱がした服を自分のキャラに着せるコーディネートも楽しめますし。

ストリップアクションが楽しいのはもちろんですが、脱がした先にも楽しみがあるのも特徴ですね。

───それでは最後になりますが、PS4版の独自機能に期待している『AKIBA'S TRIP2』プレイ済みの方と、今回初めて触れるという方、それぞれに向けて思いの丈を存分にお伝えください。

PS3やPS Vitaで楽しんでくださった方には、実況という新しい体験を楽しんでいただければと思います。そのために、最初から全ての衣装が使える「DEMO GAME」もありますので、ぜひ新しい遊び方、楽しみ方を見つけていただきたいと思います。また新規にプレイされる方は、よりグレードアップした『AKIBA'S TRIP2』を最初からきっちり楽めますし、また初めて楽しむ実況ゲームとしても満喫してもらえれば何よりです。

秋葉原のアクワイア本社にて


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


ダウンロードコンテンツもパッケージに含まれているため、最初から120%の状態で楽しめるPS4版『AKIBA'S TRIP2』。意欲的かつ刺激的なシリーズの最新作は、このたびPS4へのチャレンジも実現した形となります。

ユーザー第一主義を掲げるアクワイアの大胆な挑戦はどのような結果を生み、そして如何なる未来へと繋がっていくのか。まずはPS4版『AKIBA'S TRIP2』をプレイし、その先を見据えてみるのも一興かもしれませんね。

PS4版『AKIBA'S TRIP2』は、2014年7月3日発売(好評発売中)。価格は、パッケージ版・DL版ともに5,980円(税抜)です。

(C)2013-2014 ACQUIRE Corp.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

    『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 『ギルティギア ストライヴ』でテスタメントが“色気マシマシ”に大変身!?人気モデル・栗原類も反応

  5. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  6. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  7. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  8. 『FF7 リメイク』「バトルが難しい!」と感じるあなたにおくる10の基本テクニック!ATBゲージの管理が勝利のキモ

  9. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  10. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

アクセスランキングをもっと見る