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ゲームセンターの『パズドラ』は対人で、野村哲也がキャラデザを務める!『パズドラ バトルトーナメント ラズール王国とマドロミドラゴン』のPVが公開

スクウェア・エニックスは、アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント ラズール王国とマドロミドラゴン』のロケテサイトを公開し、最新プロモーションビデオを公開しました。

その他 アーケード
おなじみのモンスターたちがアーケード版では美麗なアニメーションをしながら臨場感たっぷりにバトルを繰り広げます。
  • おなじみのモンスターたちがアーケード版では美麗なアニメーションをしながら臨場感たっぷりにバトルを繰り広げます。
  • ドロップマスは5×8にボリュームアップ。移動の際には時間制限がなく、細かな攻撃で着実に攻めたり、大きなコンボで逆転を狙うなど、対戦ならではの戦略性が強くなっています。
  • NESiCA を使うことで、ゲームデータの保存が可能。ガチャドラゴン、モンスターの成長・進化など、おなじみのシステムはアーケード版に合わせて再構築されています。
  • ↑野村哲也デザインを基にアニメーション制作会社「サテライト」がゲーム用にアレンジしています。アニメーション会社の特性を活かしているため、キャラクターが生き生きと表現されています。
  • 描き下ろしのオリジナルモンスター
  • 水無月ヨウ
  • 牧村チカ
  • 筐体は、タッチパネルのみの操作で、どなたでも簡単にプレイできます。
スクウェア・エニックスは、アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント ラズール王国とマドロミドラゴン』のロケテサイトを公開し、最新プロモーションビデオを公開しました。

11月28日に放映された「ガンホー公式 パズドラ生放送」第1回にて、新作『パズドラ バトルトーナメント ラズール王国とマドロミドラゴン』をアーケードにリリースするとの発表があったことは既にお知らせした通りですが、このたび本作のロケーションテストサイトがオープンし、プロモーションビデオが公開となりました。

今や国民的人気ともいえる知名度を獲得した、iOS/Androidアプリ『パズル&ドラゴンズ』は、先日2100万ダウンロードを達成し、またリリースが始まった北米市場においても累計200万ダウンロードを数え、国内外にその影響力を及ぼしています。

絶大な人気を誇る『パズドラ』の系譜に連なる新作『パズドラ バトルトーナメント ラズール王国とマドロミドラゴン』となれば、寄せられる期待も自ずと高まり、その展開に多くのユーザーからの関心が集まるのも無理のない話と言えるでしょう。

「タッチパネルを用いて5色のドロップを3つ揃えて消していく」という基本部分はそのままに、アーケード版ならではの対戦要素を付加。オンラインに対応しており、全国のライバルたちと最大16名で楽しめる「全国トーナメントモード」を用意。また、オフラインでじっくり遊びたい方向けに、キャラごとのストーリーが楽しめる「ストーリーモード」も搭載されており、本作は様々な遊び方を提案してくれます。

合成や進化などのシステムは、アーケードとしてもプレイスタイルに合わせて再構築されており、ICカード「NESiCA」を使用すればゲームデータも保存可能。何度も繰り返し遊ぶことで新たなる楽しみが増えていきます。

また本作の開発スタッフは、主人公キャラクターたちをデザインする野村哲也氏をはじめ、錚々たるメンバーが集結しているので、簡単に紹介させていただきます。

■スタッフ

・メインキャラクターデザイン
野村哲也(代表作:『キングダムハーツ』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズ等)

・ストーリー、世界観設定
井上堅二(代表作:「バカとテストと召喚獣」等)
田口仙年堂(代表作:「吉永さん家のガーゴイル」等)
日向悠二(代表作:『世界樹の迷宮』等)

・音楽
伊藤賢治(代表作:『パズル&ドラゴンズ』、『ロマンシング サ・ガ』等)
田中公平(代表作:『ONE PIECE』シリーズ、『サクラ大戦』シリーズ等)


ゲーム内容から開発スタッフまで、注目どころばかりとなる本作ですが、こちらも目が離せないプロモーションビデオが現在公開されています。タイトルロゴと共に流れる壮大さを感じさせる音楽にはじまり、波乱に満ちた物語の展開を予想させる数々のアニメーションやキャラクターを中心に展開。そして後半にはゲーム画面も登場しているので、ぜひチェックしてみてください。


YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=HxQH8Leoii4

本作の稼働は2014年春を予定していますが、少しでも早く本作の魅力を味わいたいという方は、東京・神奈川・大阪の3都市で2013年12月13日~15日の間に実施されるロケーションテストに参加してみてはいかがでしょうか。詳細に関しては、ロケーションサイトをご覧ください。

(C) GungHo Online Entertainment, Inc. / SQUARE ENIX CO., LTD.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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