人生にゲームをプラスするメディア

【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PS Vitaソフト『ソウル・サクリファイス デルタ』の体験版を2013年12月12日に配信すると発表しました。本体験版はPS Vita TVにも対応することあわせて明らかにされています。

ソニー PSV
【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
  • 【PlayStation Award 2013】『ソウル・サクリファイス デルタ』「共闘」体験版が12月12日に配信決定
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PS Vitaソフト『ソウル・サクリファイス デルタ』の体験版を2013年12月12日に配信すると発表しました。本体験版はPS Vita TVにも対応することあわせて明らかにされています。

「共闘」体験版では、以下3つのクエストが収録されており、繰り返しのプレイにも対応。新たに導入された「アヴァロン」、「サンクチュアリ」、「グリム」の三勢力から所属組織を選び、それぞれの性能を確かめることが可能です。

■クエスト一覧
・下級魔物「フェアリー」討伐クエスト
・人型魔物「白雪姫」討伐クエスト
・「赤ずきん」討伐クエスト


また、製品版への引き継ぎ要素として、選択した所属組織に応じて、製品版用アクセサリーが使用可能になります。このアクセサリーは、体験版のセーブデータを製品版で読み込むことで使用可能になるとのこと。ただし、レベルや供物、刻印等の引き継ぎはありません。

■所属組織に応じた製品版用アクセサリー
・「アヴァロン」 → 「魔導の面」
・「サンクチュアリ」 → 「聖域のベール」
・「グリム」 → 「中道の覆面」
※「共闘」体験版のセーブを製品版で読み込むことで使用可能


引き継ぎはないとはいえ、体験版ではレベル上げも可能となっており、アクションが得意でないユーザーも十分楽しめる仕様になっているとのことです。

さらに、共闘マルチプレイは体験版でもインターネット通信に対応し、全国のプレイヤーと共闘を楽しむことができるようになっています。もちろん、NPCを2人まで同行させることが可能なのでシングルプレイでも気兼ねなく楽しむことができます。



前作にない新規魔法の追加はもちろん、人型魔物に対する「カウンター」、近接攻撃が有効な新たな呪部「凶呪部」、刻印の「共鳴効果」といった、本作から加わった新たな要素の一部も収録された「共闘」体験版。前作同様、体験版を遊んだユーザーからのフィードバックは随時製品版に反映されていくとのことです。

『ソウル・サクリファイス デルタ』は2014年3月発売予定で価格は未定です。

(C)Sony Computer Entertainment Inc.
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 『モンハンワールド:アイスボーン』現時点で判明している新登場モンスターをまとめてチェック―ハンターを待つは大ボリュームの24体!【特集】

  5. 【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた

  6. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

  7. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  8. 『原神』一番欲しい稲妻キャラは誰?1,800人以上が選んだ投票結果―1位はダントツの800票超え!

  9. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  10. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

アクセスランキングをもっと見る