この日、有野課長は『パンチアウト(任天堂/ファミコン)』『魔界村(カプコン/ファミコン)』『スーパーマリオブラザーズ(任天堂/ファミコン)』『ベスト競馬 ダービースタリオン(パリティビット/ファミコン)』『ストリートファイターII(カプコン/スーパーファミコン)』の5本を、リベンジとして生挑戦。7000人満員という緊張感のなか有野課長を見守り、みなで一喜一憂する空間が生まれていました。この模様は、12月31日24時05分に同番組にてオンエア予定とのことなので、本記事内でも結果については触れられないことをご了承ください。
さらに、2014年2月公開予定のサブタイトルと主題歌も本イベントにて発表されました。
■タイトル
「ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック」
■主題歌
怒髪天「プレイヤーI」
怒髪天コメント:「テレビゲーム世代」ど真ん中の青春時代を過ごし、いまだにゲーム三昧なオトナになった俺たちが贈る、ノスタルジック80's感満載かつ、グッとくる日本語ロック!何度でもコンティニューだ!増子直純(怒髪天)
■あらすじ
時は1986年。ファミコンと「少年ジャンプ」をこよなく愛する少年ダイスケは、憧れのヒロイン・クミコとファミコンソフト『マイティボンジャック』の話で意気投合、ソフトを貸す約束をする。有頂天になるダイスケ。ファミコンをやってて本当に良かった!しかし、幼なじみのヤンキー加藤に『マイティボンジャック』を奪われてしまうダウスケ。さらに、そのソフトは最凶にして最強、伝説のヤンキー安倍先輩の手に渡ってしまった。カリパクの危機を迎えたダイスケの『マイティボンジャック』。このままクミコとの恋も終わってしまうのか?意を決したダイスケは安倍先輩の部屋に向かうのだった――。
そして遙かなる時を超えた2006年、東京・一ツ橋ホール。会場を埋める800人の「ゲームセンターCX』ファンが見守る中、激ムズの難易度で知られる『マイティボンジャック』のクリアを目指して悪戦苦闘する有野課長。過去二度に渡る挑戦は失敗、ファンの声援を受けて奇跡のプレイを連発するも、挑戦終了のタイムリミットは刻一刻と迫っていた――。
ワープか?セーブか?同じファミコンソフトで結ばれたふたりに訪れる奇跡的な邂逅。ダイスケとクミコとの恋の行方は!?そして有野課長は、『マイティボンジャック』を見事クリアできるのか!?
■生挑戦を終えた有野課長に突撃インタビュー!
――イベントを終えてどんな気持ちでしょうか
有野課長:そうですねえ、ほんまに10人入るか入らないかのような挑戦部屋で、最初は4人でやっていたようなところから始まったんですけど、会社が大きくなったのか挑戦部屋がどんどん大きくなってきて。でも、入っている人数はそんなに変わらなくて、「10周年や!」と言っても10年ちゃんと居た人は、僕とプロデューサーとカメラマンぐらいなんですよね。でも、10年続けられたのはすごいと思いますね。
イベントをやると言ったらかけつけてくれるファンがいて、コスプレをしてくれる人がいて、プレゼントをいただいたりもして。会場が大きくなっても課長との距離はそんなに変わらない。課長が出てきても、そんなに騒がない(一同笑い)。ギャーっとならないところが、いいお客さんに恵まれてるなと思いましたね。あとは、7,000人の前で失敗して「あー」っと言われるとやっぱりショックでしたね。
――武道館に最初に立たれた時の感想は
有野課長:ミュージシャンのかたとかは、前日にリハーサルとかされると思うんですけど、いかんせんCSの番組なので当日現場で見る感じなんですね。客席からステージを見た時は遠いと感じていたんですけど、ステージから見ると近いなと思いつつ「それより、ここ埋まんのかな?」と思うのが大きかったですね。地方から駆けつけてくれたお客さんもいたのがありがたかったので、今度大きい会場でやる時はツアー会社も巻き込んだほうがいいなと思いました(笑)
――武道館に立つのは初めて?
有野課長:「ウリナリ」の頃に、ポケットビスケッツとブラックビスケッツが武道館を目指すという企画の前説でステージに出してもらったことがあります。その時は、みんなポケビとブラビを見たがっているので、よゐこにまったく興味がなかったのを覚えてますね(笑)それに比べたら、課長一人で立っているのはすごいと思いますね。番組、無茶させよるなと思いますね。戦っている間はずっと怖かったですね、今日ほど作業着が汗ばんでる日はないですね。
――配布された「熱さまシート」をお客さん全員がおでこに貼られてましたよね
有野課長:ステージに上がってる僕しか見られなかったと思うんですけど、面白かったですね。みんなデコ白いんですよ(笑)。放送でみんなも見てほしいですね。「熱さまシート、好きです!」。
――本日、映画のサブタイトルと主題歌の発表がありましたが
有野課長:プロデューサーが作詞をやって、音効さんが作曲をして学祭感覚ですよね、それで作ってもうたのが3曲あったんですけど。「ええ歌やん」って言ってたんですけど、怒髪天さんのエンディングを聞いた時は「ぜんぜん違うやん!プロすごいやん!やっぱり素人が作るもんじゃないな」と思いました。今日の武道館も最後怒髪天さんが歌ってくれたらすごい締まったかもわからないですよね、最終的にステージ上がってるの面白そうな知らん人ばっかりでしたもんね(笑)。
――映画の見どころは
有野課長:80年代の頃に学生だった人が見ると「あったあった!」と楽しい作品になっていると思いますね。子供と来たりしても、「お父さんの時代はこんな人が不良やってんで」みたいな感じで。不良を久しぶりに見たのが面白かったですね。
――サブタイトルが解禁となりましが、『マイティボンジャック』とは有野さんにとってどういうソフトですか
有野課長:あのソフトがお客さんの前で大きくやった初めてのソフトだったと思います。そのプレッシャーたるやすごかったですね。普通の挑戦部屋でADのコとやってたらクリアできなかったと思うんですよ。最後のほうで、お客さんのアドバイスがあってクリアできた部分が大きかったので。今日の武道館でも最後の最後で、あれアウトですよね?という勝ち方をする課長ですから、お客さんに助けられてましたね。『マイティボンジャック』もミラクルな勝ちかたをするので見て欲しいですね。
――今日来てくれたファンにメッセージをお願いします
有野課長:懐かしい、友達の家での感覚は味わえたかな!味わえてたら嬉しいですね。課長との距離はやっぱり近いなって、やっぱりプロデューサーが「くぐれ!(※スーパーマリオブラザーズ戦での一言)」って命令口調で言ってるところから、お客さんと課長の関係もお客さんが上になったと思うんですよ。「園部さんに聞いて!(※ダービースタリオン戦でのお客さんからの一言)」って、そこが20周年やる時には課長もうちょっと偉く、敬われるようになっていたいですね(笑)。あと、一回でいいからファンにもみくちゃにされたかったです!!
――ありがとうございました!
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