10月11日から13日まで新宿と秋葉原にて行われたロケテストが実施された『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』。電撃文庫にてリリースされている作品で活躍するキャラクターたちが結集する本作を、ロケテストで一足早く楽しんだ方もいるのではないでしょうか。
実施されたロケテストでは、公式サイトで詳細が明かされていた御坂美琴、高坂桐乃、アスナ、シャナに加え、黒雪姫と平和島静雄も登場し、計6キャラをプレイすることができました。そしてこのたび、新たに参戦が明かされた黒雪姫と静雄の詳細が公式サイトにアップされたので、紹介いたします。
■黒雪姫 ─ 「アクセル・ワールド」CV：三澤紗千香
攻撃のリーチとパワーに優れたテクニカルタイプのキャラクター。
ブラック・ロータスによる、ガードで防ぎきれないほどの高威力攻撃で、常に戦いの主導権を握る。
■平和島静雄 ─ 「デュラララ!!」CV：小野大輔さん
破壊的な攻撃力で相手をねじ伏せて戦う、パワータイプのキャラクター。
ダイナミックに暴れ、豪快にブン投げるという、ゴリ押し戦法で戦うことができる。交通標識やガードレールを使って攻撃する技も。
また、黒雪姫ら2名も加わった新たなプレイ動画も併せて公開されているので、よければそちらもご覧ください。総計6キャラが、それぞれキレのある動きや大技を繰り出す様が2分を超える動画にたっぷりと収録されており、見応え十分です。
YouTube 動画URL：http://www.youtube.com/watch?v=xsC2cw8OqQQ
この他にも公式サイトでは、黒雪姫と静雄を中心とした新たなスクリーンショットもアップされています。静雄のクールな蹴り姿や、優雅な黒雪姫が繰り出すシャープな一撃などの一瞬を切り取っており、本作の完成度を期待させてくれる画像となっています。
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』の稼働予定は、2014年春。正式稼働までまだ少し時間はありますが、今後も続くであろう新たなキャラの発表や本作のゲームシステムなど、気になる情報が明かされることと思うので、今はそれを楽しみにゆっくりと待ちましょう。
イラスト/abec、いとうのいぢ、はいむらきよたか、かんざきひろ、ヤスダスズヒト、HIMA
(C) SEGA (C) ASCII MEDIA WORKS
楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
+ 続きを読む
関連リンク
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
【TGA2025特集】GOTYノミネート作6選！新たな歴史を築いたターン制RPGからスイッチ2の注目タイトルまで栄冠を手にするのは…
-
“おしゃれキャット”のマリーがかわいい4種の洋菓子アソートに！「ディズニー／ガトー＆トリュフアソート」は12月9日より発売
-
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念！宮下あきら（魁!!男塾）、桂正和（I”s）ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが超豪華
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…！
-
『FGO』「沖田総司〔オルタ〕」をガチで狙った人の割合は？ 以蔵派から課金派まで、アンケート結果を一挙公開
-
神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう！
-
『伝説のオウガバトル』で自らが死神になって倒されてしまった話
-
『ダンガンロンパ2』をアニメ化しない理由とは？ 小高和剛「あのキャラ達の物語はあれでお終い」
-
おかえりリザードン！「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN」サトシと久しぶりに再会
-
“脳がバグる”と話題呼んだアパレル「ピクセル」シリーズ販売開始！その姿はまるでゲーム画面
