人生にゲームをプラスするメディア

【京まふ2013】「有頂天家族」「薄桜鬼」「ジョジョ」他、様々な楽曲で盛り上がった「京まふアニソンステージ」

9月7日、京都市勧業館みやこめっせにて開催された「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2013」で、「京まふアニソンステージ」が開催されました。

その他 全般
bambooさん
  • bambooさん
  • 【京まふ2013】「有頂天家族」「薄桜鬼」「ジョジョ」他、様々な楽曲で盛り上がった「京まふアニソンステージ」
  • maoさん
  • 【京まふ2013】「有頂天家族」「薄桜鬼」「ジョジョ」他、様々な楽曲で盛り上がった「京まふアニソンステージ」
  • 富永TOMMY弘明さん
  • 【京まふ2013】「有頂天家族」「薄桜鬼」「ジョジョ」他、様々な楽曲で盛り上がった「京まふアニソンステージ」
9月7日、京都市勧業館みやこめっせにて開催された「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2013」で、「京まふアニソンステージ」が開催されました。

ステージに登場したアーティストは、milktubのbambooさん、富永TOMMY弘明さん、maoさんの3人。トップバッターは京まふは今回が初めてというbambooさん。1曲目は、2010年1月から放送されたテレビアニメ「バカとテストと召喚獣」のエンディングテーマ「バカ・ゴー・ホーム」とハイテンションな曲で会場は最初からヒートアップ。続いて、京まふでもブースが出展された現在放送中のテレビアニメ「有頂天家族」のオープニングテーマ「有頂天人生」が披露され、「御当地でこの曲が歌えるのが楽しみだった」と語るbambooさん。

続いて、登場したmaoさんはバラード2曲を披露。1曲目は2010年4月から放送されたテレビアニメ「薄桜鬼」のエンディングテーマ「君ノ記憶」。会場は一転、落ち着いた色のケミカルライトが客席を彩り、しっとりとしたムードに。京都でイベントをするのは初めてというmaoさんは「薄桜鬼といえば京都!」とこの日のライブを本当に楽しみにしていたと胸の内を明かされていました。2曲目にはテレビアニメ「薄桜鬼 黎明録」のエンディングテーマ「花のあとさき」が歌われた後、富永TOMMY弘明さんにバトンタッチ。

先の二人と同じく「京まふ」は初めてという富永さんは、2012年10月から放送されたテレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のPart1「ファントムブラッド」のオープニングテーマ「ジョジョ ~その血の運命(さだめ)~」を熱唱。サビのラストでは会場全体が一体となり、熱いジョジョコールが巻き起こっていました。

その後、bambooさんと富永さんは、地下の京まふ物販ブースにてそれぞれのCDを販売。買った方にはサインのサービスもあり、ライブ後も大いに盛り上がりました。
《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」本予告映像が解禁!“Ξガンダム”飾るIMAXビジュアルもカッコイイ

    映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」本予告映像が解禁!“Ξガンダム”飾るIMAXビジュアルもカッコイイ

  2. お前はガンダムではない…ガンプラコンテストに「中国製プラモ」がミキシングと偽って応募され騒動に

    お前はガンダムではない…ガンプラコンテストに「中国製プラモ」がミキシングと偽って応募され騒動に

  3. 漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも

    漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも

  4. マクドナルドが『ドラクエ』とコラボか?なじみ深い「はい」「いいえ」のメッセージウィンドウで匂わせ

  5. 漫画「機動戦士ガンダム サンダーボルト」最終巻直前までの全話無料キャンペーン開催!12月17日0時より48時間限定

  6. 「ジークアクス」が終わって寂しい! 他におもしろいガンダムはないのか!? そんなあなたへ贈る「マンガでしか楽しめないクセ強系ガンダム」を特集【手作り・忍者・魔法少女・アッガイ・秘話】

  7. 世界を救うのに疲れたゲーマーへ!「アトリエ」シリーズおすすめ5選─話題の最新作『ユミアのアトリエ』の次に遊びたい過去作も

  8. 巨匠・寺沢武一氏を偲び、代表作「コブラ」の魅力を振り返る─異端にして名作、令和でも色褪せない魅力と名台詞

アクセスランキングをもっと見る