『ロスト プラネット3』は、極寒の惑星での激しい戦いを通し、ドラマとサバイバルを描くシネマティックシューティングで、『ロスト プラネット』シリーズの最新作となります。本作では、充実しているシングルプレイだけでなく、多彩なマルチプレイも用意しています。
その楽しさを、分かりやすく伝える動画シリーズの最終回となる「マルチプレイ後編」が、公開されました。出演メンバーは前回に引き続き、ディレクターの大黒健二氏とゲーム実況プレイヤーのガッチマン氏、プロデューサーのアンドリュー・サマンスキー氏とタレントの鈴木咲氏です。
今回は後編となるため、前置きはなくいきなり対戦が始まります。まずは、原住生物「エイクリッド」を撃破し、「ポイントゾーン」を占拠することで得られるポイントの総計で勝敗が決まる、「エイクリッドサバイバル」。各々が2チームに分かれ、素早くエイクリッドに対処していきます。中盤からはグンロと呼ばれる中型AKも現れ、戦場が混乱するも、冷静に対処し撃破しました。
次に行われたのは、「シナリオバトル」。AKスワンカを倒したら獲得できる「T-ENGキャニスター」を、回収ポイントまで持ち帰ることが目的となりますが、手に入るのはひとつだけ。必然的に、奪い合いの追いかけっこが始まります。
倒しては奪い、回収しては逃げ、それを相互に繰り返し、白熱したバトルが繰り広げられます。その激戦から、『ロスト プラネット3』における戦い方や機敏なアクション、多彩な武器と戦略の数々が伺えます。前後編を通して猛威を振るうガスの存在感も見逃せません。興味のある方は動画をチェックしてください。
こうして、シングルプレイ編と、マルチプレイ前後編を含めた全3回のシリーズが完結しました。白熱したバトル自体もさることながら、プレイを終えたゲスト陣が見せた、充実した表情が非常に印象的でした。それは、『ロスト プラネット3』の魅力と、マルチプレイの楽しさを堪能したからなのでしょう。
彼らと同じ楽しさを満喫できるまで、あと2ヶ月ほど。もう少しだけもどかしい時間が訪れますが、手にする喜びを噛みしめるため、今しばらく期待を寄せながら待ちましょう。
『ロスト プラネット3』は8月29日発売予定。価格は6,990円(税込)です。
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