さらにパクター氏によれば、Wii Uが今以上に普及しなければファーストパーティーのみのプラットホームになってしまう可能性も指摘し、これを避け普及を推進するためにも任天堂は年末までに本体価格をプレミアムセット、ベーシックセット共に50ドル値下げすると予測しています。
「エレクトロニック・アーツ(EA)は現在、Wii U用に開発しているタイトルは何もないと最近になって表明しましたが、今後完全にWii Uの開発を廃止する可能性すらあります。万が一にも他のサードパーティーがEAに従うとすれば、Wii Uはファーストパーティー専用プラットホームというマイナーなハードになってしまいます」(パクター氏談)
Wii Uと任天堂にとって厳しい先行きを歯に衣着せずに語るパクター氏ですが、今後の氏の予測を覆す兆候が現れるのかどうか、引き続きWii Uの市場での動向に注目が集まります。
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