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【ガチレポ!】第5回 90年代2Dロボアクションが復活!骨太なゲームバランスが楽しい『機装猟兵ガンハウンドEX』

Amiです、こんにちは。最近はこの連載の影響もあって、外でも携帯ゲーム機をプレイする機会が大幅に増えました。外で遊ぶのもなかなか乙なものなのですが、ちょっと問題があって・・・アクション要素が強いゲームを遊んでいる時、体が自然と動いてしまうのですよね。

ソニー PSP
森林、施設、川辺など特色あるステージがずらり
  • 森林、施設、川辺など特色あるステージがずらり
  • チュートリアルが最初の関門!ここで慣れておくと後がラクです
  • ステージ1「プラント強襲」。ちなみに、メッセージウィンドは削除もできます
  • 敵は背後から現れる事も。画面下のレーダーで位置を確認しよう
  • サブ攻撃・4連 SAM ミライルランチャー。ホーミング性能があって使いやすい
  • 突撃したり回避をしたりと、ダッシュは何かと便利な移動手段
  • 弾幕を撒かれても落ち着いて・・・
  • ステージ最後には強力なボスが登場!
Amiです、こんにちは。最近はこの連載の影響もあって、外でも携帯ゲーム機をプレイする機会が大幅に増えました。外で遊ぶのもなかなか乙なものなのですが、ちょっと問題があって・・・アクション要素が強いゲームを遊んでいる時、体が自然と動いてしまうのですよね。

レースゲームでカーブの方向へ体が傾くとかいう類のモノだったら兎も角、例えば予期せぬ箇所で突然死んだ時とかは、片足が勝手に地面を蹴って手が太ももを叩いたり。これが結構可愛くなくて、外目から何だコイツと思われるのも何なので、友人に解決策を聞いてみたら「のめり込みすぎ」と一蹴されて終わってしまいました。
・・・いや、だって集中しちゃうじゃない・・・。

というわけで、第5回目となる今回ご紹介するのは、PSPで発売されている2D横スクロールのアクションシューティングゲーム『機装猟兵ガンハウンドEX』です。連載名とピッタリなガチゲーでして、何度となく足と手を動かされるハメになってしまいました。

■緻密なドット絵で描かれるロボットアクション
本作は、PCで発売されていた『機装猟兵ガンハウンド』に声優陣を起用したストーリーモードなどを新たに追加し、パワーアップを遂げた移植作。緻密なドット絵で多関節アクションや変形するロボが描かれ、90年代の2Dロボアクションの現代版といえる作品です。実際に遊んでみると、飛び交う敵弾、吹き上がる爆炎、飛び散る残骸といった演出も細かく描かれ、敵機を破壊した時の気持ち良さもバッチリ。美しいドットアニメーションは、見ているだけで気分が盛り上がります。

■4つの射撃とブースト移動を駆使しよう
ゲームは二足歩行型ロボットを動かし、メインウェポンやサブウェポンを駆使して敵を倒しながら様々なアクションでステージを進んでいく、横スクロールのステージクリア型ゲームです。操作はスタートボタン以外の全ボタンを使用。攻撃方法は基本となる□ボタンのメイン射撃と△ボタンの近接攻撃の2つにくわえ、R1ボタンを押しながら攻撃ボタンを押すことで、強力なサブウェポンによる攻撃へと切り替わります。

武器の弾数は無限ですが、残弾ゲージがなくなると自動的にリロードがはいるため、少しタイムラグが生じてしまいます。メインウェポンのリロード中はサブウェポンを、というふうに切り替えながら戦えば、スムーズにカッコよく攻撃し続けられます。

次は移動まわりを。移動はアナログスティック・・・ではなく、十字キーでおこないます。本作では、射撃の発射角も十字キー入力にあわせて変化するようになっているので、移動をしながら攻撃をする場合は、L1ボタン入力による射撃角固定機能が便利です。というか、これを使わないとそもそもマトモに戦えないです。あとは、○ボタンでダッシュ。小さい穴を自動で飛び越えます。ジャンプは×ボタンですが、これは押しっぱなしでブースターがかかり、一定時間ホバリングが可能です。

そして最後にもうひとつ。セレクトボタンで装甲をパージします。パージすれば体力が瞬時に全回復し、機体も一気に軽くなって動かしやすくなります。最期のあがきにはもってこいですが、代償として防御力が極端に低下するので諸刃の剣とも言えるでしょう。

■習うより慣れろ!重量感のある操作性
巨大で重量のあるロボをブースターで無理やり押し上げたりしているわけですから当然といえば当然ですが、これらの操作にはロボットモノらしい独自の慣性が強く働きます。あわせて射撃角固定に代表されるように細やかな操作も求められ、これがまた慣れるまで難しいのです。

具体的にどう難しいのかと言いますと、たとえは無重力空間では移動すると進行方向へクルクルと回転してしまうので、機体の向きを固定しておかないと満足に攻撃することもできません。ジャンプからブースターで滞空するにしても、初速が非常に遅く、加速がつくまでラグがあり、ボタンを離すとあっと言う間に急降下!ホバリングと一言で言うのは簡単ですが、思い描いた位置をうまく維持するのが一苦労。

私もはじめてこのブースターを使った時は驚きました・・・、だって本当に凄まじい勢いで急降下するのですもの。再浮上させるのも大変で、よく色々な物体にぶつかったり挟まったりして死んだものです。

ゲームにはチュートリアルモードが用意されていますので、本編を始める前に1度は顔を出しておきましょう。全くの初見では、チュートリアルステージですら一発完遂は難しいかもしれませんが、ゲームを一層気持ちよく楽しむためにも、ぜひ頑張ってチャレンジしてみてもらいたいと思います。練習はちゃんと報われます。一度コツを掴んでしまえば、重量感を楽しみながらテクニカルに操作できるようになりますよ!

■上達を楽しむには程よいボリューム感
基本となるゲームモードはストーリーモードをはじめ、練習出来るシミュレーターモード、特定のステージやボス戦を楽しめるミッションモードの3つ。ステージ数などといった単純な数だけを見ると少なめのボリュームですが、自主的な反復プレイでスコアアタックやタイムアタックを楽しむことを考えれば、丁度良い量なのではないでしょうか。

難易度は全体的に高めなので、繊細な操作をするアクションゲームが苦手な方は注意が必要かもしれません。救済策としてはコンティニュー回数が無限になっており、ステージ途中にチェックポイントが数箇所設置されています。私もステージ中必ず1度は撃墜されてチェックポイントに救われるという悲惨な戦いを繰り返していました。

■ラジコン系のトライ&エラーが魅力
本作はアナログでいうところのラジコンヘリのように、ある程度練習しておかないと勢い余って飛ばしすぎてしまったり、墜落させてしまったりするのと似ているような気がします。無理だと思っても根気よく何度もトライし、違うアプローチを試したりして遊ぶほどに確実に上達するといった硬派なスタイルが魅力的です。

誰でもすぐに遊べるゲームに物足りなさを感じている人にはまずオススメですし、攻略方法を研究したりするのが好きな人にもオススメ。難しそうに思えるところでもちゃんと抜け道が用意されていますので、多少腕に自信がないというような人でも、根気とチャレンジ精神を携えて、ぜひ手にとってみてもらいたい1本となっています。



★こんな人にプッシュ★
・細かく描かれたドット絵が好きな人
・『メタルスラッグ』などの2Dアクションシューティングが好きな人
・骨太ゲームが好きな人

★その他備考★
・ゲーム音楽らしいBGMが耳に残る

『機装猟兵ガンハウンドEX』は好評発売中。価格はパッケージ版が3,129円(税込)で、ダウンロード版は2,500円(税込)です。UMD Passportにも対応しており、こちらは800円で利用可能です。

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■筆者プロフィール
Ami
元・ゲームグラフィッカーのボス戦好きなアマゾネス。超新米ライター。
ゲームは雑食で、国産から海外、RPGからFPSまでなんでも遊ぶ、食い散らかし系です。とりあえず、ゲームができればそれで幸せ。
ブログ:http://blog.livedoor.jp/xxxplus/
《Ami》

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