人生にゲームをプラスするメディア

高橋名人、16連打は「だいたいの数」で正確には17連打だった!だが認識されるのは15連打まで

元ハドソンの高橋名人が自身のブログで「当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?」という記事を公開しています。

その他 全般
高橋名人
  • 高橋名人
  • 高橋名人、16連打は「だいたいの数」で正確には17連打だった!だが認識されるのは15連打まで
元ハドソンの高橋名人が自身のブログで「当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?」という記事を公開しています。

この記事は、Twitterで話題になっていた「ファミコンって当時、1秒間に15フレームだったんで高橋名人の1秒間16連射って意味ないんですよw」という話題に対する記事です。

はたして「16連射は意味無かった」とはどういう意味なのでしょうか。高橋名人は『スターフォース』と『スターソルジャー』を使ってこのように説明しています。


日本のTVは、NTSCという規格を採用しています。この規格は、1秒間に60フィールドという更新を行っていますので、最大限で考えると、1秒間に60回の問い合わせを行う事で、ゲーム画面との同期が取りやすくなります。

今のPS3やXbpx 360の様なゲーム機の場合は、その問い合わせを1秒間に60回行っていると思いますが、当時のファミコンの場合、60回にしても、全く意味がありませんでした。だって、そんなに精度を要求する様なゲームではなかったですからね。

よって、この問い合わせの回数を半分に減らしたのです。それが1秒間に30回という数値でした。その問い合わせに対して、ボタンを押した信号を返すわけですから、1秒間に15回以上ボタンを押しても意味が無いのです。
16連射のつぶやき「当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?」 2013/5/17


ただし、これは『スターフォース』での話で、『スターソルジャー』では


スターソルジャーの場合、当時の副社長である工藤浩さんから、「今、高橋の連射が人気なのだから、子供にもそれに挑戦してもらった方がいいんじゃないか?」という提案があったので、プログラマーの野沢さんが、それに対処する様に、問い合わせ回数を増やしたのです。よって、スターソルジャーの場合は、1秒間に16連射が必要なラザロが誕生したのです。
16連射のつぶやき「当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?」 2013/5/17


ということだそうです。因みに、16連打というのは高橋名人の「だいたい」であり、1986年に公開された「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」の連打シーンをコマで見ていくと「17連射」していたそうです。

つまり、高橋名人は17連打できるが、ゲームによっては15連打しか認識しないということが分かりました。
《栗本 浩大》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 佐山善則氏による「ガンダム」ディスプレイデザイン画集が3月31日発売―「閃光のハサウェイ」「UC」「THE ORIGIN」が収録

    佐山善則氏による「ガンダム」ディスプレイデザイン画集が3月31日発売―「閃光のハサウェイ」「UC」「THE ORIGIN」が収録

  2. 映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」公開5日で興行収入が10億円突破!観客動員は60万人を超えるヒット

    映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」公開5日で興行収入が10億円突破!観客動員は60万人を超えるヒット

  3. スシローが「ジョジョの奇妙な冒険」とコラボか?キャラを寿司ネタに置き換えた「バーーーン」など、7枚もの画像で匂わせ

    スシローが「ジョジョの奇妙な冒険」とコラボか?キャラを寿司ネタに置き換えた「バーーーン」など、7枚もの画像で匂わせ

  4. 「カービィカフェ」に『エアライダー』モチーフの新作デザート! 可愛いワープスター型のフレンチトーストが2月4日より提供

  5. 「ガンダム ジークアクス」シイコ・スガイ、ネット流行語100で第4位にランクイン―たった1話の登場ながら、並み居るキャラを抑えての大躍進

  6. Switchで遊べるヴァンサバ系ゲーム5選!強化しまくって大量の敵を一掃する「俺TUEEE!」が超気持ちいい

  7. 『ダンガンロンパ2』をアニメ化しない理由とは? 小高和剛「あのキャラ達の物語はあれでお終い」

  8. 【特集】ゲームを遊びながら食べるのにピッタリなお菓子11選、最強の“ゲームおやつ”は…!

アクセスランキングをもっと見る