飯野氏は、1995年に3DO向けにリリースされたインタラクティブ・シネマゲーム『Dの食卓』を始め、敵の姿が見えないアドベンチャーゲーム『エネミーゼロ』、ゲーム画面が一切表示されず音だけでゲームを進行させる『風のリグレット』といった革新的なタイトルを多く手がけ、ユニークな作風や過激な言動から国内外問わず注目を集めていました。
報道によると、通夜は今週日曜日の24日に、葬儀は25日、東京都杉並区の妙法寺にて行われるとの事です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
60種類の新レシピで楽しい料理を・・・3DS『クッキングママ 4』発売
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
マリオの資産は1160億円―フォーブスのランキング
-
【レポート】VRロボゲー『アーガイルシフト』のロマンと没入感が凄い!男の子の夢、これで叶います
-
物理ベースでの絵作りを通して見えてきたもの/アグニのデザイナーが語るリアルタイムワークフロー・・・スクウェア・エニックス・オープンカンファレンス2012
-
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側