これまで据置機と携帯機で別々に開発してきた任天堂ですが、今回9年ぶりに開発部門を再編。あわせて将来のプラットフォームのアーキテクチャを統合するためのプロジェクトも昨年からスタートしていることを明らかにしました。
これは携帯機と据置機を1種類にすることが目的でなく、フォームファクターや性能が異なっても、開発やソフト資産を相互に転用したり、OSや内蔵ソフトの移植性を高めたりすることを目的としたもの。この取り組みを行うことで、新ハード発売直後に陥りがちなソフト不足やソフトの開発遅延を防ぐことも期待できるとのこと。
岩田社長は「今後のプラットフォームビジネスの展開に大きな成果に繋がると考えている」とあわせて述べています。
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