人生にゲームをプラスするメディア

『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに

セガは、Windows版『ファンタシースターオンライン2』で2012年12月~2013年1月に予定している大型アップデート第2弾「闇の集いし場」の後半部で実装される新システムに関する情報を公開しました。

PCゲーム オンラインゲーム
『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
  • 『ファンタシースターオンライン2』大型アップデート第2弾後半の詳細明らかに
セガは、Windows版『ファンタシースターオンライン2』で2012年12月~2013年1月に予定している大型アップデート第2弾「闇の集いし場」の後半部で実装される新システムに関する情報を公開しました。

『ファンタシースターオンライン2』の大型アップデート第2弾「闇の集いし場」では、2013年1月9日に「アブダクション×クローン」が実装予定です。いつものようにクエストへ向かうアークスたち。ところが、その面々を乗せたキャンプシップが突然ダーカーに襲われ、なすすべもなくどこかに転送されてしまいます。気が付くと周囲は、「ダーカーの巣窟」のような毒々しい空間になっている。アークスシップに帰還するため、数多のダーカーが襲いくる空間を脱出しましょう。

時を同じくして、クエスト中のアークスに味方であるはずの同じアークスが突然襲い掛かってくるという事件が発生します。その正体は、ダーカーによって生み出されたアークスのクローンです。謎の空間への強制転送と、アークスのクローンがダーカーによって作られてしまうという驚愕の事実。そして、そのクローンが自らに襲いかかってくるという恐怖。ダークファルス復活の混乱冷めやらぬ中、オラクル船団は新たな戦局を迎えます。

ゲーム中である条件を満たしていると、キャンプシップごとダーカーに連れ去られてしまうことがあります。この連れ去られた先でプレイすることができるのが、通称「脱出クエスト」です。脱出クエストの舞台はダーカーたちの巣窟であり、多数のダーカーが待行く手を阻んでいます。地形の多くはダメージを受ける毒沼のような状態となっており、一時たりとも気が抜けない戦いがアークスたちを待ち構えています。

またクエストをプレイしていると、低確率で「アークスの模倣体?を迎撃せよ」というエマージェンシートライアルが発生します。このトライアルでは、ダーカーによって生み出されたアークスのクローンが出現し襲ってきます。クローンを倒すと通常のエネミーと同じくアイテムなどを入手できますが、自分やフレンドのクローンと遭遇し倒すことができれば、より良いドロップアイテムを手に入れることができます。クローンたちは元になったキャラクターと同じ姿、同じ武器を持ち、同じオートワードまでも使ってくるので注意が必要です。

12月26日からは新ACスクラッチ「ハッピーウィッシュニューイヤー」が実装されています。ここでは、コスチュームとしてフォトンを固着化し、紡ぎ出した糸を用いて作られた、儀式礼装の「ミコトクラスタ」、古来より伝承された由緒正しき服装である「ハフリマイヒメ」、女性キャスト向けの腕部パーツである「メディウムシリーズ」、格好良さと美しさを兼ね備えた「ハートブレイカー」、軽量化に特化したアークス用戦闘服の「フラメガッシュ」、薄手の生地を用い、大気に舞わせることでフォトンへの感応と励起を行い、装者の能力を後押しすることを目的とした「ヘイズソーサレス」、男性キャスト向けの腕部パーツ「メルダーシリーズ」があります。

アクセサリとしては「ふわふわ毛 中」、「ホワイトファー」、「チェックミニハット」が、ルームグッズには「カガ・ミー・モッチ」があります。

さらに2013年1月1日0:00には、ロビーが「お正月ロビー」に早変わり。1月23日までの期間中は、おめでたい門松はもちろん、中央にはかわいいラッピーが出迎えてくれます。真っ赤な鳥居、紅白のしめ縄もあるとのこと。

同作のお正月ロビーで新たな年を迎えるというのもまた楽しそうです。

『ファンタシースターオンライン2』は、基本プレイ無料のアイテム課金制です。

(C)SEGA
《D》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PCゲーム アクセスランキング

  1. 「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分

    「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分

  2. 「ぶいすぽっ!」とスタンミが大激突!?「ストリーマーRust」のレイド戦でああ無情…

    「ぶいすぽっ!」とスタンミが大激突!?「ストリーマーRust」のレイド戦でああ無情…

  3. 世界3位「ZETA DIVISION」を圧倒!フェイドを完璧に使いこなす「REJECT」Reita選手

    世界3位「ZETA DIVISION」を圧倒!フェイドを完璧に使いこなす「REJECT」Reita選手

  4. Steam版『モンハン:ワールド』新米ハンターを手助けする「防衛隊武器&防具」配信―『アイスボーン』に向けてストーリーを一気に進めるチャンス!

  5. 『Apex』アッシュとパスファインダーのかけ合いに胸キュン…“元カノ”にぞっこんな特殊セリフも

  6. DMMの社長業RPG『かんぱに☆ガールズ』攻略記事第1回…異世界ではこうして起業せよ

  7. 【特集】『GWで一気にプレイしたい海外良質RPG』10選

  8. 『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】

  9. ステマ発覚で発売中止、国産ADV『WAS レピドプテラの砂時計』に何があったのか

  10. “岩手の巨人”ことSPYGEAに大歓声!「RAGE VALORANT」で名シーンふたたび

アクセスランキングをもっと見る