「会社としまして大変申し訳なく思っております」と述べた上で岩田社長は、一度決めた販売方法を変更して売ることができるのかを検討。社外の弁護士に相談した結果「景品表示法という法律に触れる可能性がある」とコメントされ、さらにコンプライアンスも大きく影響。結果、何も変えることができずそのまま販売終了となりました。
『ファイアーエムブレム 覚醒』は、ここ数年で発売された『ファイアーエムブレム』シリーズでは久々の完全新作と言う事もあり、任天堂の予想を超える好調なセールスとなりました。結果、想定していた見込みを上回る結果となり、今回の品薄問題につながったと言えるでしょう。
岩田社長は「今回のような不本意な思いをファンのみなさんに二度と感じていただくことのないように努力したいと思いますので、今回に関してはどうかご容赦いただきたいと思います」と回答しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
苦しめられる者たちが浮き彫りにした『クロノ・トリガー』ラヴォスの底知れない恐怖
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『遊戯王 マスターデュエル』特殊勝利はエクゾディアだけじゃない!ロマンあふれるカード3選「トムの勝ちデース!」
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『スプラトゥーン2』小学5年生女子は何故ゲーミングチームに入ったのか―その想いを本人に直接訊いた
-
『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく
-
ポケモンセンターにて、ゴーストタイプのポケモンをモチーフにしたグッズが続々登場