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日本コロムビア、ゲーム・映像・音楽販売事業スピンオフで新会社設立

音楽・映像事業の老舗日本コロムビアは、音楽・映像企画・制作と販売部門をふたつの会社に分割することを決定した。現在の日本コロムビアから、音楽・映像ソフト(CD・DVD)とゲームソフトの販売事業、製造販売受託事業を分割する。

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音楽・映像事業の老舗日本コロムビアは、音楽・映像企画・制作と販売部門をふたつの会社に分割することを決定した。現在の日本コロムビアから、音楽・映像ソフト(CD・DVD)とゲームソフトの販売事業、製造販売受託事業を分割する。

分割された事業は、日本コロムビアの100%出資で新たに設立されるコロムビア・マーケティングに継承される。ただし、関連事業のうち配信事業、特販・通販事業、新規事業企画は日本コロムビアに残る。

新会社は6月の株主総会の承認を経て、10月1日に誕生する。資本金は1億円、従業員は約80名、また平成24年3月期の年間売上高147億円のうち20億円強にあたる事業が新会社に移る。

企画・制作とマーケティング・販売のふたつの会社が、これまでの日本コロムビア事業を手掛けることになる。

日本コロムビアは国内有数の歴史を誇る音楽会社である。音楽だけでなく、映像やゲームも手掛けるが、やはり音楽の占める部分が大きい。また、アニメ音楽に強みを持っており、かつてはアニメや特撮番組では圧倒的な存在感を持っていた。

今回の事業再編について日本コロムビアは、変化する市場に対して迅速に対応するためとしている。マーケティング・販売を別会社とすることで、競争力のある効率的な営業体制の構築を目指す。

これまでは音楽・映像等ソフトウエアの制作から販売までを一貫して手掛ける体制をとってきてが、新たな体制でこれを実現する。今後コロムビア・マーケティングは、自社商品の拡販に注力すると同時に、他社商品の販売受託事業の拡大も図る。さらに音楽・映像ソフトウエア以外のアーティストグッズなどの音楽関連商品にも取り組んでいく予定だ。
《アニメ!アニメ》
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