インタビューの中で坂口氏は、3年半の開発期間を経てリリースされた本作では、目指していた全ての目標を達成できたと語っています。欧州版は日本版には無いいくつかのマイナーなアップデートが施されているようで、例えばオプションによりカメラモードを変更できることもその一つ。実はこのオプションは日本のユーザーからのフィードバックで実装されたもので、3D酔いを防ぐ目的があります。
また、続編についての話にも触れられていましたが、残念ながら現時点では特に予定はなく、また具体的なアイデア等も考えてはいないようです。
しかし、続編を作ることはおそらく可能であり「完全なオンラインゲームとして開発しても面白いかもしれない」と語っていました。
余談ですが、『ラストストーリー』は最大6人での乱闘および協力プレイモード機能が搭載されおり、各リージョンごとの隔離はされていないので全世界のプレイヤーが一緒にプレイ可能だそうです。
また、坂口氏は現在iOS向けに新作タイトルを3本制作中。当面はこちらの制作に力を注いでいくようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
名作ダンジョンRPG「初代デモンゲイズ」が移植&パワーアップ!『デモンゲイズ エクストラ』PS4/スイッチ向けに9月2日発売
-
『スプラトゥーン3』おすすめのヘッドセットを紹介!オーディオミキサーを使えばボイスチャットも簡単に
-
【特集】『星のカービィ』名曲10選、本当は10曲に選びたくなかった!
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう
-
『モンハンライズ』ヘビィボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー圧倒的火力で敵を粉砕【個別武器紹介】
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『パワポケR』発売でトラウマが蘇る!?プレイヤーに衝撃を与えた「彼女キャラ」3選
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント