問題となっているのは、「週刊ダイヤモンド」2012年3月31日号に掲載されている「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」と題された記事。グリーによると、当該記事は、あたかもグリーが犯罪行為に関係し、警察・司法当局による摘発が近日中に見込まれるかの印象を読者に与えるものであるという。
同社では、犯罪行為に関係した事実は一切存在せず、当該記事は同社の信用を不当に、かつ著しく毀損しかねないものとして、本日付けでダイヤモンド社に対して抗議文を交付し、同社の信用回復のための措置を速やかに講じるよう要請したとしている。
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