また、業績が好調に推移していることから通期の業績予想を上方修正し、売上高1600~1700億円、営業利益800~900億円、経常利益800~900億円、純利益440~500億円としています。主にソーシャルゲームのマネタイズが想定を上回っているためで、有料課金収入が堅調に推移しているとのこと。一方でデータセンター費用の増加や広告費、人材費・採用費の増加も見込んでいるとのこと。
「GREE Platform」には現在約290社、約700タイトルが提供されていて、買収した「OpenFeint」と合わせて世界最大級のゲームプラットフォームを構築しています。今後はスマートフォン化を推進しながら、海外展開も本格化。各国の通信キャリアとの連携も図っていくとのこと。