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DeNA春田会長、球団名について「社名変更も含めて検討中」

ディー・エヌ・エーの春田真会長は第2四半期の業績発表に合わせた説明会で、横浜ベイスターズの買収問題に関してもコメントしました。

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ディー・エヌ・エーの春田真会長は第2四半期の業績発表に合わせた説明会で、横浜ベイスターズの買収問題に関してもコメントしました。

■業績に与えるインパクトはどの程度に見積もるか

ディー・エヌ・エーでは広告宣伝、販促費含めて年間200億円ほど使っています。プロ野球に参入するに当たっては広告宣伝、販促の効果があるか思いますが、年間200億円の費用にアドオンされるというよりはそれに内包されるという考え方です。

また、球団運営には年間20~30億円の赤字が出ると一般的に言われますが、これについても改善が可能と考えています。ベイスターズは12球団で最も来場者が少ないのですが、改善の余地があると思いますし、スタジアムとの契約でも前向きな話しができると思います。この赤字は減少させていくことを前提に考えています。

■球団名について

先ほどもありましたが、ディー・エヌ・エーという社名の知名度は低いですし、Mobageの販促にも繋げたいと考えています。一方で命名ルールやしきたりといったものもありますので、そこをどうクリアするかは詰めているところです。例えば持株会社にするとか、社名自体を変える事も含めて、限りあるスケジュールで何か出来るか検討しているところです。

■プロ野球を使ったソーシャルゲームなどは検討されているのか

現時点で企画があるとかいうわけではありませんが、プロ野球チームを所有できるようになった際には最大にシナジーを活かしたいと考えますので当然検討したいと思います。

■世間からの注目も大きくなり、批判を浴びる機会が増えることも考えられる

今まで以上にディー・エヌ・エー、Mobageに対する見方が変わってくるのは当然だと思います。しかし我々は一流と認められる会社になりたいと思っていますので、会社に目が向くというのは短期的にはともかく、長期的にマイナスは無いものと考えています。短期的にもし影響があることがあっても真摯に取り組んでいくつもりです。
《土本学》

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