海外でもニンテンドー3DS本体と同時発売となった『nintendogs + cats』ですが、日本ではまだ行っていない「いつの間に通信」を使ったデータ配信が行われているようです。
記念すべき第1回の配信は、1901年米国大統領だったセオドア・ルーズベルト大統領の飼い犬「ブルテリアのピート」のようです。
通常、すれちがい通信ですれちがった相手は男性がブルーのプレゼントボックス、女性がピンクのプレゼントボックスですが、「いつの間に通信」で届いたデータはゴールドのプレゼントボックスに。
飼主ポイントが9万13と、かなりの愛犬家であることが伺えます。
今の所、日本ではこのようなデータ配信はアナウンスされていません。
ちなみに前作『nintendogs』では、大介君の「ぽんた」を実際にニンテンドーDSを持って「すれちがい通信」で日本全国を歩き、首都圏の駅などで配信したことがありました。日本は日本ならではのやり方で展開するのかもしれませんね。
『nintendogs + cats』は、好評発売中で価格は4800円(税込)です。
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