それによると、Runic Gamesは日本向けローカライズの決定に関する当事者ではないそうですが、配信中止の原因は翻訳上の不具合ではなかったとのこと。
Baldree氏は、『Torchlight』の日本語ローカライズはそもそも制作されておらず、最初から存在しなかったと打ち明けており、ゲームのアイテムランダム生成要素などの複雑さがプロジェクトに想定外の事態を招いたと述べています。
また、Microsoftからも公式な謝罪のコメントが海外サイトに向けて発表。「不具合(bug)ではなくローカライズの複雑さから、日本でXbox LIVE アーケード版『Torchlight』を配信しない決定を行いました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」とのことです。
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