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「モンスターハンターポータブル 3rd ハンターズモデル」を実際に触ってみた

多くのハンター諸氏が気になっているであろう、『モンスターハンターポータブル 3rd』特製の「ハンターズモデル」。東京六本木で行われた「『モンスターハンターポータブル3rd』先行体験版 プレミアムパーティ」で、実際に「ハンターズモデル」を使っての狩猟に挑みました。

ソニー PSP
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多くのハンター諸氏が気になっているであろう、『モンスターハンターポータブル 3rd』特製の「ハンターズモデル」。東京六本木で行われた「『モンスターハンターポータブル3rd』先行体験版 プレミアムパーティ」で、実際に「ハンターズモデル」を使っての狩猟に挑みました。



最初に気づくのはグリップ感の違い。「ハンターズモデル」は大容量バッテリーパックを搭載しており、PSP裏面の膨らみが増しています。左右の膨らみが均等になっているためPSPを保持しやすく、それでいて違和感のない持ち具合となっています。

アナログスティックは中央にくぼみがしつらえられています。こまめに移動する必要のある「片手剣」を使って狩猟してみましたが、従来モデルよりも指への負担が少なく、移動がスムーズにいきました。また、多少激しくアナログスティックを動かしても指がずれにくくなっており、長時間の狩猟に効果を発揮しそうです。

本体の触感はサラサラとしており、カラーは光沢のないマットなものに。好みにもよりますが、ツルツルとしたモデルよりも手になじみやすい印象がありました。

「ハンターズモデル」は手触りを重視、指への負担軽減が図られている印象でした。

各所にあしらわれたオリジナルプリントのようなビジュアル面だけではなく、実用性を追求したモデルといっても良さそう。特に歴戦のハンターにとっては大容量バッテリーパックとへこみのあるアナログスティックが魅力となりそうです。
《水口真》
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