米国の調査会社NPDグループは、米国民の20%に相当する約5680万人がソーシャルゲームを遊んでいるとする調査結果を発表しました。
約5680万人のうち35%(約1988万人)はこれまでにゲームを遊んだことがなかった人々であるとのことですから、ソーシャルゲームがいかにゲーム人口を広げたかが分かります。
同社のアナリストであるAnita Frazier氏は「既存ゲーマーの多くがソーシャルゲームに引き込まれたことは明かで、彼らが他のタイプのゲームで使うお金と時間の両方に影響を与える」とコメントしています。
ソーシャルゲームプレイヤーの男女比はほぼ均等で、男性47%に対し女性が53%。10%が有料アイテムを買ったことがあり、11%が今後有料アイテムを買うだろうと考えているとのことです。
約5680万人の10%といえば約568万人。これだけでも大きな数字ですが、11%にあたる約625万人が増える見込みとなれば、各社がソーシャルゲームを有望視するのもうなずけるというものです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
『FF14』アナタにオススメのジョブはどれ? きっと見つかる、ジョブ診断!
-
誰でも自分にピッタリなセンシが決まる!?初心者FPSゲーマーが試すべき“完璧な感度”の見つけ方
-
『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】
-
『FF ピクセルリマスター』発売に伴い“旧バージョン”が販売終了へ―3Dリメイク版『FF3』と『FF4』には影響なし
-
第8回「CRカップ」順位結果まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で頂点に輝いたのは?
-
『FF14』初心者冒険者が設定しておくべきコンフィグは? HUD&ホットバーほかオススメ5選
-
ディズニーの世界に自分だけの部屋を持とう!〜公式ゲームサイトで「マイルーム」サービス開始
-
『Apex』あるある10連発! ジャンプマスターの譲渡、うかつに敵のポータルに入ってピンチなど
-
ググるだけで遊べる!Googleが「ソリティア」「マルバツゲーム」を公開
-
『ペーパーマン』サービス終了に伴いメモリアルサイトが公開…思い出よ永遠に