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iPhoneで非公認アプリを動かす“脱獄”が合法に ― 米国でDMCAの大幅見直し

米国著作権庁はデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の見直しを発表しました。

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米国著作権庁はデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の見直しを発表しました。

この見直しにより、正規に手に入れたソフトウエアの使用を可能にするため携帯電話にかかっているロックを外す行為が合法となります。具体的にはiPhoneの内部を書き換えて非公認ソフトが動くようにする「脱獄(jailbreaking)」が合法に。海外メディアは、この条項がAndroid携帯にも適用されるとの見通しを発表しています。

また、DVDの暗号化を解除しドキュメンタリーや教育用に使うこと、携帯電話を別のキャリアに接続するための改変、セキュリティ調査のためにゲームのDRM(デジタル著作権管理)を無効にすること、プログラムの起動に必要なドングルが古くなり市場に出回らない時にこれを無効化すること、電子ブックについた読み上げ防止を無効化することが合法とされます。

見直しは3年ごとに行われており、今回が4回目。著作権管理がユーザーの利便性を損なう場合及び調査・教育・批評目的であれば回避が認められたこととなります。

iPhoneにはアップル側で認可されたソフトしか動作できないようなロックがかけられていますが、「脱獄(jailbreaking)」はひとつの争点となってきました。

アップルのスポークスマンであるNatalie Kerris氏はAP通信に対し「アップルのゴールはiPhoneを買った人に大きな経験をしてもらうというものですが、脱獄はその経験を大きく損なうことでしょう」とコメントしています。
《水口真》

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