まず、現在までの最大同時接続者数(ピークタイムの瞬間同時接続者数)推移ですが、サービス開始当初の過熱により日々大幅に上昇し、2009年6月~7月に最大同時接続者数を記録。その後、少しずつ自然減少が発生したものの、2010年に入ってからは下げ止まった上で微増傾向となり、現在はピーク時の5分の3程度の数値で底打ちする形となり安定した推移を維持しているとのことです。
『Grand Fantasia -精霊物語-』では、“実際に遊んでいる”アクティブなプレイヤー比率が、他オンラインゲームと比較してきわめて高いとのことで、BOT、RMT、複数アカウントなどの不正行為で水増しされることがないとしています。
一方で、接続ユニーク数(一日に接続されるアカウント総数)は、サービスの長期化とともに平均滞留時間が減少する傾向とともに、最大同時接続者数に対する接続ユニーク数の比率が安定して増加。現在は最大同時接続者数の2.2倍~2.5倍程度のアカウントが一日に接続されているとのことです。
総会員数(サービス開始より現在までに登録されたアカウント総数)は5月21日時点で「194731アカウント」。不正登録は徹底排除されており、きわめてアクティブ率の高い数値になっています。
気になるレベル帯分布ですが、フォレストワールド、アイランドワールドのレベル帯分布はほぼ同じ。両ワールドともに約20%以上のプレイヤーが3次職以上(レベル30以上)の職業についています。また先月末オープンしたばかりのスカイサーバでは、レベル10から30のプレイヤーが約40%となっており、多くの皆様が冒険の序~中盤を楽しんでいるものと推察できます。
不正対応については、サービス開始当初より24時間体制にて不正発生時の即時処罰および継続的な調査による徹底したアカウント凍結を実施。サービス開始当初は不正対応数が増加傾向となっていましたが、安心ロックシステムの実装や、不正発生時に5分以内の対応を目標とした徹底した不正対応強化の実施、アジア特定国からのアクセス徹底排除を継続して行うことで減少傾向に。さらに2009年10月に関連調査の強化による不正一斉摘発を行ったとのことで、不正自体が急速に減少したまま現在に至っているそうです。
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