英国の「暴力に反対する母親の会」のスポークスマンはBBCラジオに出演、「ゲームを直に責めるわけではありません。私が非難するのは両親です」とコメントしています。
「暴力に反対する母親の会」は銃犯罪の増加などを受けて1999年に設立された団体で、「暴力的なゲームを制作する会社と対決するべき時期だ」として暴力ゲームと戦う姿勢を示していました。
スポークスマンは同番組において、暴力ゲームは子供たちを鈍感にするものであり、まるで無敵になったようなひとりよがりの感覚を助長するもの。両親たちはゲームに関して学ぶ時間を取る必要がある・・・との見解を明らかにしました。
子供が年齢にそぐわないレーティングのゲームを買ったりしたばあい、遊ぶことを阻止できるのは両親に他なりません。子供が何で遊んでいるかをしっかり把握することが親としての義務、ということでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
「西川貴教 meets METAL ROBOT魂」が公開―ガンダムと共についに本人が商品化!?かと思いきや、実は…本人から心が凍えそうになる回答
-
サーバーの電源ケーブルを抜線しなければいけないほど…「ニコニコ」へのサイバー攻撃の苛烈さが調査報告より明らかに
-
アニメ『ブルアカ』で「イオリの足」が舐められる…原作屈指の名(?)シーン忠実再現に反響!見逃し配信は6月23日まで
-
2,000人の読者が選んだ“『FF7 リメイク』ヒロイン”ベスト10を発表! バレットがまさかの7位、女装クラウドの順位は?【アンケート】
-
『ダンガンロンパ2』をアニメ化しない理由とは? 小高和剛「あのキャラ達の物語はあれでお終い」
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】
-
「メガドライブ ミニ」1周年に未収録タイトルを語りたい! あなたが知らない(かもしれない)良作・個性作を掘り起こし
-
『遊戯王 マスターデュエル』尊すぎるイラストの数々…女の子がかわいい“百合”テーマ3選
-
読者が選ぶ「至高のフリーゲーム」10選!気軽に試して欲しい個性豊かで尖った作品が盛りだくさん!!
-
『ポケカ』初心者&復帰勢は「C」カードにご注意!保護者も知るべき、1月14日からのレギュレーション変更