「アバター」のゲーム版は、海外ではいずれの機種も売上トップ20に入りませんでしたが、UbisoftのCEOであるYves Guillemot氏は「映画の公開が12月だったことは潜在的な問題をはらんでいたが、それは現実のものとなった」とコメントしています。
Guillemot氏によれば、「新年を迎えてもゲームが売れ続けると思った」ものの、実際の売れ行きは「典型的なホリデーシーズン後の曲線を描いた」とのことです。
氏は「今後、12月公開の映画の版権を買うことは難しいだろう。なぜなら危険すぎるし、クリスマスシーズンの売上には繋がらない。ゲーム会社にとっては良い働きをしてくれない」「映画の公開時期のプレッシャーは我々ゲーム業界にとって常に厳しいものがある。我々の今後の目標は、予め長期間に渡って準備できるようにすることだ」とコメント。映画の公開時期が大きな問題であったとの見解を明らかにしました。
但し、同社CFOのAlain Martinez氏は「「アバター」のプロジェクトは損失を出したわけではない」と付け加えたとのことです。
映画のゲームは映画を見た人が買うものですから、映画とゲームのヒット時期にはズレが生じることになります。
また、現代のゲームは開発が長期化する傾向にありますが、充分な開発期間を確保することは映画のスケジュールとの兼ね合いで難しくなりつつある……というのがGuillemot氏の意見である模様。
映画ゲームにまつわる二つの「期間」、その問題が浮き彫りになった貴重な教訓といえるでしょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
【特集】休日にゲームで働く幸せ、知ってますか?メイド喫茶から農場経営まで個性が光る経営シミュレーションおすすめ5選
-
極上のホームプロジェクター「HORIZON 20 Max」で『inZOI』『スイカゲーム』をプレイ。パーティにも配信にも強い“もうひとつの大画面”を堪能!
-
『プロジェクトイーブイ』最後の9人目「リーフィア」のオリジナルトレーナーが公開!ミステリアスな王子様系“男装女子”
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
「ガンダム」大阪・関西万博の新機体「ジオング タイプMA」がお披露目!重厚感アップ、背後には4本の腕を背負う
-
名作『大神』20周年記念!“縁”を紡ぐアートやお祝いメッセージ公開、コンサート追加公演・グッズ・コラボカフェなど多彩な企画が始動
-
ホロライブ、学マス、ブルアカまで!快晴の空に集結した痛車&痛バイクを一挙紹介【萌ーターサイクルショー!?痛バイクコレクション】
-
『モンハン』以外の“狩りゲー”も面白い!『ワイルズ』発売前だけど現行機で遊べるハンティングアクションシリーズをまとめてみた
-
「遊戯王」アニメ、伝説の“手札事故回”って知ってる?語り継がれる名台詞「完璧な手札だ!」
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】





