人生にゲームをプラスするメディア

「足場を築く、定着の年」スクウェア・エニックス 和田社長 年頭所感

スクウェア・エニックス・ホールディングスは、代表の和田洋一社長名義で「定着の年」とする年頭所感を発表しました。

ゲームビジネス その他
人物写真
  • 人物写真
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、代表の和田洋一社長名義で「定着の年」とする年頭所感を発表しました。

定着の年

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
代表取締役社長 和田洋一

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、変化の年でした。
経済界では、金融市場の乱高下が経済主体の再編を加速し、政界においては、米国大統領就任式で年が明け、我が国の政権交代で年末を迎えました。
これが、今後の安定に繋がるのか、再び混乱の始まりとなるかは、いまだ予断を許しません。
しかしながら現時点では、まずは見守り、育む姿勢が必要になるのではないでしょうか。変化のための変化を求めすぎることは、空虚なパフォーマンスを煽るだけです。
本年は、新たな枠組みが機能するか否かを見極める上でも、じっくりと定着させる時期なのだと考えます。

翻って私共については、昨年は、海外戦略の要としてアイドス社を傘下におさめ、内外で大幅な組織再編並びに人員調整を断行する等、今後10年のためのグループの骨格を構築することができました。
本年は積極攻勢に変更はないものの、グループ内の配線工事にも留意しなければなりません。骨格をさらに大きくし、同時に各組織を有機的に繋げることで、スクウェア・エニックス・グループの「形」を示すことが課題となる年であると思っています。

ゲームと他のエンタテインメント・コンテンツとの相互侵食はさらに加速していくでしょう。環境の流動化を好機と見極め、世界のエンタテインメント産業を牽引するための足場を築く、定着の年にしていきたいと思います。
《土本学》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る

    さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る

  2. ケン・レヴィンの生涯と最新作『BIOSHOCK INFINITE』への道のり

    ケン・レヴィンの生涯と最新作『BIOSHOCK INFINITE』への道のり

  3. 文化庁メディア芸術祭・受賞作品展で先端メディアアートに触れる!本日より開催中

    文化庁メディア芸術祭・受賞作品展で先端メディアアートに触れる!本日より開催中

  4. 【週間売上ランキング】 マリオカートWiiは120万本に(5/5-5/11)

  5. エイティング、子会社を解散・・・オンラインゲーム『GIGANTOMAKHIA』を開発中止

  6. 任天堂、ロゴを変更?

  7. 【昨日の人気記事チェック】関ヶ原で渦巻く人間模様を「采配」で描く、DS『采配のゆくえ』を開発スタッフが振り返った(12月3日)

  8. 【GDC2010】大ヒットを連発する大手デベロッパーが語るプロデュースのノウハウ

  9. CC2が新プロジェクトを発表―復讐をテーマにした新作3タイトルの情報が公開!

  10. ソフトバンクとガンホーがスマートフォン向けゲームメーカーの「スーパーセル」を1500億円で買収

アクセスランキングをもっと見る