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【TGS2009】Valveの『Left 4 Dead 2』。前作にも増して、ハイテンションな作品になっています!!

マイクロソフト Xbox360

【TGS2009】Valveの『Left4Dead2』。前作にも増して、ハイテンションな作品になっています!!
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エレクトロニックアーツは優れた開発会社とのコラボレーションを進めているのですが、『Half Life』シリーズや、『カウンターストライク』シリーズで世界的に著名なValveもその一社。

今回は昨年、日本でも話題となったハイテンションのゾンビアクションシューター『Left 4 Dead』(以下、『L4D』)の続編『Left 4 Dead 2』(以下『L4D2』)で、Kim Swift氏が来日。同作の魅力について語ってくれました。Kim氏はSlash Game時代、筆者がポートランドのValve本社訪問時、『Portal』について紹介してくれたスタッフの一人。今回は『L4D2』の参画メンバーとして開発状況について説明してくれました!

Kim Swift氏

―――『L4D2』の開発状況について教えて下さい。

キム・スイフト(以下、キム):『L4D2』では、『Portal』チームから数名、実はそのうちの1名は本作の前に『L4D』のために開発されたステージ、「カーニバル」のときから参加しているんですけどね。すごく楽しいゲームステージですよ!

―――今作で新たに追加した要素について教えて下さい。

キム:『L4D2』は前作の続編として全部で5つのキャンペーンを用意しています。これまで私たちは3つのキャンペーンまで紹介してきました。Perishは、市街を通り越すというもの。Swamp Fever キャンペーンは薄気味悪い沼地を移動するシナリオで、そこにはMudman(泥男)が登場。プレイヤーキャラクターの顔を泥まみれにしようとねらってきます。

あとは、今回デモをおこなっているDark Carnivalキャンペーンね。高速道からスタートし、モーテルを経て、非常に興味深い「カーニバル」に遭遇することになるの。更に3人の特殊感染モンスターも登場するわ。ひとり目は、Spitter(スピッター)。彼女はゾンビ版のモルタルカクテルを吐き出すから、その排出物を踏んでしまうとプレイヤーの命がヤバくなるっていう感じね。 

Charger(チャージャー)はサバイバーグループの間を通りながらプレイヤーにタックルをかけるわ。ちょっとフットボールのラインバッカー的な役ってところかしら。グループからプレイヤーを突き放すから、ユーザーはグループメンバーに助けを請わなければならなくなるの。後は、Jacky(ジャッキー)。このゾンビは身なりが小さいけど、すばやく走り回り、プレイヤーに背後からジャンプをしかけてくるわ。そうやって、グループから引き離すのがねらいね。


―――前作に登場していた、特殊感染者は今作ではどうなるんでしょう?

キム:今作でも引き続き登場するわよ。Smoker(スモーカー)、Boomer(ブーマー)、Tank(タンク)、Witch(ウィッチ)など全てね!

Q:武器についてはどうでしょう?

キム:まずは、近接戦闘用の武器としてはギターが追加されたわ。武器として使えるのは最高よ(笑)。あと刀も。ベースボールバットも立派な武器になるわ。これらを使うと、『L4D2』から新たに導入したGore(流血)Systemを楽しめるわ。これは本作のために実装された真新しいシステム。まず、ゾンビの部位切断が実装されたの。手、脚部、胴体という感じでね。ゾンビ化された体内も破壊可能になっているので、これまでにない恐怖を味わえるんです。ちょっと気の弱い人には過激すぎかもですけど。今回紹介した武器は、このシステムを存分に味わえる仕様になっているわけ。

さらに遠隔攻撃用武器としては、新ショットガンに加え、スナイパーライフル、アサルトライフル、そしてAK-47が追加されたわ。

―――ゲームデザインは全体的にどのような工夫がなされましたか?

キム:前作よりかなり過激にゲームになったのは確かね。個人的にはちょっと難しくなったって印象だけど。

―――前作もかなり過激だったわけですけど、どうやって、その上をいけるようにしたのですか?

キム:ひとつは、シナリオの舞台を白昼にしたものがあるということ。これは、前作のように真っ暗やみだったのとは正反対ですよね。つまり、ゾンビがより遠くからプレイヤーキャラクターを認識出来るようになったの。だからよりたくさんのゾンビに襲われるはめになるわけね。A.I Directorのアップグレードもされたわ。Perishの墓場シーンは、毎回パターンが変化するのが特徴ね。このように、数多くの新テクノロジーと新コンテンツを導入しただけに、たくさんの人にプレイしてもらえるのが本当にうれしいわ。

―――ありがとうございました!

いつもにも増してハイテンションで本作品の特徴を説明してくれたキム氏。説明からもわかるように開発者自体が楽しみながら開発している様子が伺えました。今後の展開が楽しみな一作です。
《中村彰憲》

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