AQインタラクティブは、武市智行氏の任期満了に伴い、顧問の小松清志氏が代表取締役社長に就任する人事を内定したと発表しました。6月23日に開催予定の株主総会を経て、正式に決定し、同日付で異動が行われる予定です。小松氏は今年4月から顧問としてAQインタラクティブに入っていました。また、現在執行役員AM事業部長の森啓二氏が取締役専務執行役員AM事業部長に、大株主のアミューズキャピタル専務取締役の中村俊一氏が執行役員法務・監査室長(社外取締役)にそれぞれ就任します。こちらも株主総会を経て正式に決定となります。社長に内定した小松氏は早稲田大学を卒業後、丸山製作所を経て、1989年に光栄に入社。2001年から2007年まで社長を務めました。業務用、ブラウザゲームなど積極的な業容拡大を志向するAQインタラクティブですが、新社長に就任する小松氏がどのような舵取りをするのか注目です。
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