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セガサミー、平成21年3月期業績を発表

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セガサミーホールディングスは平成21年3月期の業績を発表しました。

それによれば、売上高は4291億9400万円(前年同期比 6.5%減)、営業利益は83億6300万円、経常利益は66億3600万円、純損失は228億8200万円でした。営業利益では黒字転換を果たしましたが、リストラ費用や有価証券評価損がかさみ、最終利益を計上するには至りませんでした。

セガサミーの前期は、パチンコ遊技機事業ではサミーブランドに注力、「ぱちんこCR北斗の拳」や「デジハネCR北斗の拳ユリア」「ぱちんこCR逃亡者おりん」などが好調な一方、パチスロでは主力タイトルの延期もあり販売台数は奮いませんでした。

ゲーム事業ではアミューズメント機器で『WORLD CLUB Champion Football Intercontinental Clubs 2006-2007』や大型のメダルゲーム「ガリレオファクトリー」が好調で引き続き営業利益を確保した一方で、施設は苦戦が続きました。コンシューマ事業も国内の『ファンタシースターポータブル』『龍が如く3』や海外の『Sonic Unleashed』『Mario & Sonic at the Olympic Games』が好調でしたが、その他のタイトルが低迷し、赤字幅は減らしましたが黒字回復とは成りませんでした。

セガサミーでは引き続き厳しい経済状況が続くことを想定、遊技機では価格戦略やコストの削減を進め利益率の改善に努めるとしています。コンシューマ事業では日米欧の連携強化やタイトル数の絞り込みによる効率化を図るとしています。

これにより、今期(平成22年3月期)は売上高4200億円、営業利益270億円、経常利益260億円、純利益150億円と、売上高は減少を見込むものの、利益の出せる体質になると見込んでいます。
《土本学》

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