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バンダイナムコ、平成21年3月期業績を発表

ゲームビジネス その他

バンダイナムコホールディングスは8日、平成21年3月期連結業績を発表しました。

それによれば、売上高は4263億9900万円(前年同期: ▲7.4%)、営業利益は223億4800万円(▲33.1%)、経常利益は245億1300万円(▲32.3%)、純利益は118億3000万円(▲63.8%)と、減収減益という結果となりました。

バンダイナムコの前期は景気後退によりエンターテイメント全般が不透明な状況の中、海外の家庭用ゲームが好調だったほか、男児向けの玩具も順調に推移しました。しかしながら全体としては低調で、減収減益となりました。また、完全子会社化したバンダイビジュアル、バンダイネットワークスののれん代償却、有価証券評価損の計上、アミューズメント施設の減損処理なども行っています。

ゲームコンテンツ事業では海外で好調だった『ソウルキャリバーIV』が貢献したほか、Wii向けの『ファミリートレーナー』や国内未発売の『We Ski』が海外で人気を集めました。国内では『ガンダム無双2』やWiiとDSの『太鼓の達人』が好調でしたが、中小型タイトルが苦戦しました。事業損益は、売上高が1394億0500万円、営業利益が109億4000万円でした。

販売本数トップ10
タイトル 地域 ハード 数量(万本)
ソウルキャリバー? 米欧日亜 PS3・XB360 232
ファミリートレーナー 米欧日 Wii 103
We Ski 米欧 Wii 96
ドラゴンボールZ バーストリミット 欧日亜 PS3・XB360 73
ガンダム無双 2 日亜 PS3・XB360・PS2 70
NARUTO -ナルト- ナルティメットストーム 欧米日 PS3 64
太鼓の達人DS 7つの島 DS 58
Naruto: Ultimate Ninja 3 米欧 PS2 58
太鼓の達人Wii Wii 57
スーパーロボット大戦Z PS2 51


今期の業績予想は、売上高が4300億円、営業利益が225億円、経常利益が235億円の予想となっています。
《土本学》

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