【朝刊チェック】コナミが野球ゲームにWBCモードを搭載(2/20)

本日の朝刊チェックです。

今日は「旅券の日」です。外務省が1998年に制定。1878年、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という用語が日本の法令上初めて使用された。それまでは、「御印章」「海外行免状」と呼んでいました。

日経産業新聞4面「コナミ、野球ゲームにWBCモード」
コナミデジタルエンタテイメントは、野球ゲームの新製品『実況パワフルメジャーリーグ2009』を4月29日に発売します。3月開催で世界の16カ国・地域が参加する野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」を楽しめるモードを搭載しました。WBCに参加する全選手が実名で登場します。「球数制限」「タイブレーク」といった大会ルールに対応するほか、実際のスタジアムも再現しました。任天堂のWiiとソニー・コンピューターエンタテイメントのプレイステーション2向けで、日本・韓国・台湾で同時発売します。

日経産業新聞4面「i Phoneで四字熟語パズルゲーム、サイバードと世界文化社と共同開発」
携帯サイト運営のサイバードは、米アップルの「i Phone」と「iPod touch」向けに、「漢字力」を試すソフトを開発しました。このゲームは正方形16個のマスの中に順不同で並んだ漢字を並べ替えて、四字熟語を完成させるゲームをダウンロードサイト「アップストア」で販売を始めました。出版社の世界文化社と共同で開発。パズルを完成させるごとに徐々に問題が難しくなっていきます。熟語をつくるだけでなく、その意味も調べられる内容になっています。サイバードは携帯サイトの老舗ですが、i Phone向けのソフトを投入するのは初めて。無料版と問題が多い有料版（1ダウンロード450円）の2種類あります。

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