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『World of Goo』のBrighter Mindsが破産法11章を申請

GameDaily.bizが伝えるところによれば、注目を集めた『World of Goo』などのパブリッシャーである、ブライター・マインド(Brighter Minds)が日本の民事再生法に当たる連邦破産法第11章(チャプター11)を申請したとのことです。今後も営業は継続されます。

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GameDaily.bizが伝えるところによれば、注目を集めた『World of Goo』などのパブリッシャーである、ブライター・マインド(Brighter Minds)が日本の民事再生法に当たる連邦破産法第11章(チャプター11)を申請したとのことです。今後も営業は継続されます。

ブライター・マインドは主にカジュアルゲームで知られるパブリッシャーで、2D Boyが開発し、インディーズゲームの祭典である2008 Independent Games Festivalでデザインイノベーションなどを獲得するなど高い評価を受けたアクションゲーム『World of Goo』をWiiウェアでリリースしたほか、PC向けのカジュアルゲームサイトを昨年オープンしていました。

ゲーム業界でもリストラが進行していますが、本件についての詳しい内容は明らかにされていません。
《土本学》
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