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海外から見た東京ゲームショウのベスト20ゲームは?

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英国の雑誌「EDGE」のオンライン版は、同誌のスタッフが評価した東京ゲームショウ2008のベスト20が発表されています。日本人の目から見たラインナップと異なるのでしょうか? チェックしてみました。

まずは20位〜11位まで。

20位:『セブンスドラゴン』(DS)
19位:『無限航路』(DS)
18位:『DISSIDIA FINAL FANTASY』(PSP)
17位:『キングダムハーツ バース パイ スリープ』(PSP)
16位:『クロノ・トリガー』(DS)
15位:『白騎士物語 古の鼓動』(PS3)
14位:『ファンタシースターZERO』(DS)
13位:『戦国BASARA バトルヒーローズ』(PSP)
12位:『ソニック ワールドアドベンチャー』(PS3・Xbox360・Wii)
11位:『NARUTO -ナルト- ナルティメットストーム』(PS3)

DS、PSPといった携帯機用のゲームが10本中7本と目立ちます。『クロノトリガーDS』に関しては「『クロノトリガー』は最高の日本RPGのひとつ。再びプレイするために5000円を払おうと決めた」とかなりの高評価。

また『NARUTO -ナルト- ナルティメットストーム』は「『Rise of the Ninja』がバンダイナムコに巨大な目覚めのドラを鳴らした後のゲームで、同社の成長に期待する」とこちらも高い評価となっています。

ベスト10に入ります。
10位:『レッツタップ』(Wii)
9位:『ストリートファイターIV』(PS3・Xbox360)
8位:『ラスト レムナント』(PS3・Xbox360・Windows)
7位:『スターオーシャン4 THE LAST HOPE』(Xbox360)
6位:『ニンジャブレイド』(Xbox360)

10位〜6位は全て据え置き機のゲーム。

『ストリートファイターIV』については「アクマ(豪鬼)とサクラが発表され、新キャラクターを作る勇気がないことに少し失望した」と海外ゲームメディアらしい辛辣さを覗かせつつ「家庭用版ではどんな時間でも数千人は遊んでいるだろうし、負けるたびに100円玉を費やす必要はない」と通信対戦への期待を語ります。

フロムソフト久々の新作となる『ニンジャブレイド』に関しては、ボス戦でのシステムを評価。巨大なクモ型ボスが吐く衝撃波をYボタン連打で防ぐシーンについて、戦闘アクションとシネマティックな展開を融合させているとしています。

5位:『BLEACH バーサス・クルセイド』(Wii)
4位:『THE KING OF FIGHTERS XII』(アーケード)

5位にはトレジャーの新作がランクイン。「『バンガイオー魂』は恐らく2008年のベストゲームであり、DSの格闘ゲームは面白かった」とトレジャー作品への愛を語った後、『バーサス・クルセイド』について「BLEACHのキャラクターに関しては知らないが、このゲームは3Dであり、常に動いており、仲間との交代や援護攻撃、必殺技など多彩なアクションがある」と絶賛しています。

3位:『モンスターハンター3(トライ)』(Wii)
2位:『龍が如く3』(PS3)
1位:『BIOHAZARD 5』(PS3・Xbox360)

さて、気になるベスト3です。

『モンスターハンター3(トライ)』は、3位にランクインしているもののEDGE-ONLINEは「PSP版のように見えるし、インターフェースはまだ不器用である」とやや厳しめの評価。『モンスターハンター』シリーズは日本と海外に大きな温度差があることでも知られており、その辺りも評価に影響している模様。ただ、3位としていること自体が高評価の証であり、海外でも話題になっているのは間違いなさそうです。

1位の『バイオハザード5』はデモ版をプレイして「より素晴らしいグラフィックの『バイオハザード4』であると感じられた。協力プレイは何よりも素晴らしかった。B級映画を再現するという試みは成功しており、文学であろうとするよりよほど拍手喝采に値する」と評価しています。

さて、皆さんの評価と比べてみてどうだったでしょうか。このように価値観の異なる海外からの評価が得られるのもTGSの面白さの一つ。これをきっかけに、自分のTGS2008ベスト20を作ってみるのも面白いのではないでしょうか。
《水口真》

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