『WoW』は『ディアブロ』『Starcraft』などのゲームで知られるブリザード社のMMORPGで、全世界で1000万人を越える会員数を誇る怪物タイトル。最新拡張パック『Wrath of the Lich King』の発売日を11月に控えて新たな盛り上がりを見せています。
2億ドルというのは2004年にサービスが始まってから約5年間の費用で、日本円にして約200億円。運営費はサーバーなどハードウェアの維持費、スタッフの給料、カスタマーサービスに要した金額であり、開発費用などは含まれていないとのことです。
『WoW』はユーザーサポートなどにおいて高品質なサービスを提供することで知られています。5年間で2億ドルというと高価なように見えますが、そこには全世界1000万人の会員がついてくる訳で、良いものをつくりキチンとサービスするという、実に当たり前ながら難しい課題をこなした結果といえるでしょう。
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