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『あつまれ!ピニャータ2 : ガーデンの大ぴんち』 が自然保護に賛同〜初回出荷1本ごとに1本の木を植樹

マイクロソフトは2008年8月20日(水)に、Xbox 360向け育成シミュレーションゲーム『あつまれ!ピニャータ2 : ガーデンの大ぴんち』の発売において、初回出荷分1本が購入されるごとに、1本の木をフィリピンのミンドロ島へ植樹することを発表しました。

マイクロソフト Xbox360
あつまれ!ピニャータ2 : ガーデンの大ぴんち
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マイクロソフトは2008年8月20日(水)に、Xbox 360向け育成シミュレーションゲーム『あつまれ!ピニャータ2 : ガーデンの大ぴんち』の発売において、初回出荷分1本が購入されるごとに、1本の木をフィリピンのミンドロ島へ植樹することを発表しました。

『あつまれ!ピニャータ2 : ガーデンの大ぴんち』は、レア社が開発を手掛けた新作ゲームタイトルで、与えられた土地に草木や作物を植え、池を作るなどの活動を通し、ガーデン(環境)を作り上げることで、生物(ピニャータ)が住みよい世界を作ることが目的となっています。百種類以上存在する生物は、それぞれに生存するための条件があり、条件が満たされることにより新しい生物がガーデンに住み着きます。時には、新しい生物を定住させるために、これまで愛情をかけて育てた他の生物を、食糧として提供しなければならないこともあります。

「環境の保護と生物の共存」を題材とした本作は、“森の再生”を起点とした環境保全活動に通じるものがあり、今回、NPO法人バードライフ・アジアとValue Frontierが運営する森林再生および保全活動「フォレストーリー・プロジェクト」にマイクロソフトが賛同したことで、この植樹参加のアイデアが実現したとのことです。

またこの植林活動への参加は、「購入したユーザが貢献」というスタンスであるため、購入ユーザが森林再生活動へ参加したことへの証明として、植林証明書(シリアルナンバー付き)が初回出荷分パッケージに同梱されているとのことです。

『あつまれ!ピニャータ2 : ガーデンの大ぴんち』は2008年9月11日発売予定で、希望小売価格は税込6,090円です。
《冨岡晶》
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