韓国の全羅北道の小学校を対象に、子供たちだけでなく教師もゲームへの知識を深める官民共同のプロジェクト。教師にはゲーム文化史と同時にゲームによる体験学習や学生の指導法などもレクチャーされます。また、100以上の小学校で「子供の健全ゲーム文化教室」が開催されます。
今回のプロジェクトは、ゲームメーカーだけでなく政府機関も関わった官民共同のものであることが特徴。ローティーン層の遊びは親世代にはブラックボックス化しがちですが、現場に知識を持った教師がいるのであれば状況はだいぶ変わるはず。ゲームを重要な国家産業の一つとして位置づける韓国だけに、教育の現場からも積極的なアプローチが行われていることの証明といえるでしょう。
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