任天堂が-3.95%だったのを筆頭に、バンダイナムコホールディングスが-7.31%、テクモが-7.34%、スクウェア・エニックスが-3.67%、コナミが-6.19%、ガンホーが-7.88%、ゲームポッドが-7.36%などとなり、値上がりしたのはユークス(+0.77%)とゲームオン(+7.63%)の2社のみでした。
不況に強いと呼ばれるゲーム産業ですが、暫くは全体的な株安に引きずられそうです。
=ゲーム関連株、国内株式市場への上場会社から独自に選定
■家庭用ゲーム
任天堂、ソニー、セガサミーホールディングス、バンダイナムコホールディングス、スクウェア。エニックス、コーエー、カプコン、コナミ、日本一ソフトウェア、アトラス、ジャレコ・ホールディングス、テクモ、ディースリー、エイティング、ユークス、トーセ、ハドソン、ケイブ、イマジニア、日本ファルコム
■オンラインゲーム
ガンホーオンラインエンターテイメント、ゲームポッド、サイバーステップ、ゲームオン、ウェブマネー
■モバイルコンテンツ
サミーネットワークス、ジー・モード、フェイス、日本エンタープライズ、fonfun、ドワンゴ、アエリア、コーエーネット
■玩具
ユージン、セガトイズ、タカラトミー、サンリオ、ウィズ、ブロッコリー
■流通
ハピネット、ゲオ、NESTAGE、日本トイザらス