転機は入社3年目で、任天堂オブアメリカからの新商品の開発の要請に手が空いていた宮本氏が担当することになり、横井軍平氏と二人三脚で処女作『ドンキーコング』を開発、大ヒットとなりました。次いで『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』など任天堂を支える名作を多数開発、現在まで開発の中心に立っています。
今年3月にはフランス政府から芸術文化勲章シュバリエ章を受けるなど多数の個人賞と無数の作品賞を受けています。11月発売の「TIMEアジア版」では「60年のアジアの英雄」に選ばれています。
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