人生にゲームをプラスするメディア

『大玉』の斎藤由多加氏がニンテンドーDS向けタイトルを製作中

『シーマン』や『大玉』を手がけるビバリウムの斎藤由多加氏が、任天堂オブヨーロッパとのインタビューの中で、ニンテンドーDSについて語り、ニンテンドーDS向けのタイトルを製作中であることを明らかにしています。

ゲームビジネス その他
『シーマン』や『大玉』を手がけるビバリウムの斎藤由多加氏が、任天堂オブヨーロッパとのインタビューの中で、ニンテンドーDSについて語り、ニンテンドーDS向けのタイトルを製作中であることを明らかにしています。

--ニンテンドーDSはマイクが組み込まれてるわけですから、DSタイトルをたった今製作中であったりするのでしょうか? あるいは、将来的なプランがあるのでしょうか?
ニンテンドーDSは素晴らしい携帯ゲーム機です。マイクが組み込まれているのを私はうれしく思いました。そういうわけで、DS向けに計画していることがありますよ。私たちは趣を異にするタイトル(原文・a different title)をただいま製作中で、ネットワークやマイクを使うものになります。でも残念ですがまだ詳しくは話せません。

これまで、斎藤由多加氏率いるビバリウムは、非常に独特なゲームを製作してきています。ニンテンドーDS向けにも、ユニークなタイトルを世に送り出してくれることを期待しましょう。続報があり次第お伝えします。
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【CEDEC 2012】開発環境共通化の意義とメリット ― カプコン「MT FRAMEWORK」の場合

    【CEDEC 2012】開発環境共通化の意義とメリット ― カプコン「MT FRAMEWORK」の場合

  2. ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

    ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

アクセスランキングをもっと見る