レボリューションの目標価格は99ドル?

週末はネタがないのでこんな噂を取り上げてみます。まあ実現はしないでしょうが、ヨタ話程度には良いでしょう。Definitive Nintendoによれば、任天堂の次世代機「レボリューション」は99ドルを目指して開発が進められているという噂があるそうです。

岩田社長はインタビューでスペックの面では他の機種ほどにはならない、と話していましたが、Definitive Nintendoはアムステルダムで開かれた「X05」のイベントに参加した限りでは、ゲームキューブから目に見えてよくなるくらいの変化があればXbox360と見栄えの点では引けを取らない物になるだろうとしています。

私もTGSで見ましたが驚くほどの変化は無いですよね。人間は耐性が付きますから、SFC→PSやPS→PS2みたいな新鮮さは中々感じられないのでしょう。となると、単純な性能ではなく、ゲームと人間が接する、コントローラーを変えようという任天堂の戦略は理に適ったものということが分かります。

価格が幾らになるかは分かりませんが、どんな値段が付いたとしても「触ってみたい!」と一番思わせてくれるハードになるのは間違いないでしょう。

《土本学》