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山内溥相談役が取締役を退任へ

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任天堂は取締役相談役の山内溥前社長が6月末の株主総会後に退任する人事を発表しました。山内氏は1947年に任天堂の前身である株式会社丸福の取締役に就任して以来50年以上に渡って任天堂の取締役を務めてきました。今後も相談役として残ります。

社長を退任してから約3年が経過し業績も好調な為、体力や年齢も考慮して決めたものと見られます。任天堂は「これからも大所高所から指導を仰ぎたい」と話しています。

また山内氏は退職慰労金を辞退すると届けているとのことで、山内氏に対する退職慰労金贈呈を株主総会議案としないとしています。慰労金は巨額になると思われますが「会社の将来のために使ってほしい」との意向を尊重しました。

第65期定時株主総会は6月29日に開催される予定です。正に中興の祖という言葉が相応しい山内氏です。取締役を退任したと言っても10%を持つ筆頭株主ですからね、今後も会社を見守っていくことでしょう。とりあえず、お疲れ様でしたと言いたいですね。
《土本学》

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