米国の大手パブリッシャー・アクティビジョンCEOのRobert Kotik氏はBusiness Dailyとのインタビューの中で、次世代機向けのゲームは10ドル高く販売するつもりだと話しました。
アクティビジョンは次世代機向けのゲームを60程度で販売するつもりだそうです。現行機種のゲームは40ドル〜50ドル程度で販売されています。「私達は20年前から価格を引き上げていません。映画産業を見てください、20年前と上映時間は変わらないはずです。しかし、皆さんは倍の料金を払っています」
次世代機向けのゲームで価格が上昇するのではないか、というのは大方の予想ですが、公式に明言されたのはこれが始めてです。開発期間の長期化に加えて、より多くのライセンスを利用することになる為のコストなども価格値上げに向かわせるのではないかと推測されます。
国内ではどうでしょうか?
《土本学》
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