出展されたのは『さわるメイドインワリオ』と『キャッチ!タッチ!ヨッシー!』で、試遊台はTouch!DSなどで使われたものを日本から空輸した使用したようです。台湾では昨年12月13日にDSが発売されています。本体はローカライズが施されていますが、ソフトは中国語のものはありません。
博優公司によれば、中国語のソフトは無いにも関わらず中国語圏での売上は増加していて、GBAは10万台を突破したそうです。現在は台北近辺との業者とは良い関係を築けたが、台湾中南部では海賊版も活発なので業者に働きかけを強めているところだそうです。
博優公司はこれまでTaipei Game Showへの出展は断ってきたそうですが、今回は金飛象限公司との協力で初めて展示を行いました。博優公司は「今後のアジア戦略は変化していくかもしれませんね」とも話しているとのことで、今後が楽しみです。
台湾には任天堂の子会社として任天堂溥天股紛(実際にはにんべん)有限公司と、総代理店として博優公司があるようです。別会社だと思いますが、よく分かりません。
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